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11.262018
【出雲大社】(1) 神在月の『結縁大祭』に参拝
こんにちは。【女神のインスピコーチ】マリアレイ(R)です。
神在月の『結縁大祭』に参拝し時のご縁・人のご縁・土地のご縁を祈りました
神在月の結縁大祭に、今年も、参拝することができました。
日本中が神無月になる時、唯一、出雲は『神在月』になります。
稲佐の浜から、全国の神様が、出雲にやってきて、出雲大社に、約1週間、滞在するとされています。
その間、出雲大社の十九社で、宿泊されて、お昼間は、上宮に集まって、神議と呼ばれる、神様の会議を開かれます。
これは、ご縁をつなぐ、大きな会議なんです。
さて、『結縁大祭』に、今年も、参拝することができました。
朝から、めっちゃ、雨でした。
私、かなりの晴れ女なのですが、こうして、雨が降るというのは、手放しや、浄化が、すっごく、必要なタイミングだと、、天が教えてくれている時が多いです。
朝、8時からの受付に、参列証のハガキを持って、受付を済ませます。
当日受付の枠も、少しですが、あるようでした。
本殿に向かって、本殿の御垣の中へ、入ります。
そこは、撮影NGなので、『携帯電話をマナーモードではなく、電源を切ってください』というご案内が、少なくとも、4回はあったのですが、若い方は、ちゃんと、アナウンスを聞き取れないようです。日本語のアナウンスなんですけれどね。。。
この日は、他にも、ビックリすることが、たくさんありました。
老いも若きも、大丈夫かな?と思うことが多かったです。
さて、そんな中、ザァーっと降り出す雨の中、10時から始まった『結縁大祭』は、11時11分頃に、終了しました。いつも、もう少し、長いような気がしますが、それでも、かなり、寒かったので、文句を言ってる方が、あっちこっちにいました。
ご年配の方が『こんな雨で、寒い時に、1時間以上も、何に考えているのか!』と、大きな声で、怒っていたりして、こういう方をお見かけするということは、私自身、レムリアン・プリーステスとして、もっと、心に愛と平和を祈ることに目覚める人を増やすように、女神たちに、この人を、見せられているんだと、感じたのでした。
今年も、遠隔ヒーリングを承っていましたので、『結縁大祭』の間にも、順番に、愛と光をお送りしながら、充実した時間を持つことができました。感謝がいっぱいです。
今年も、素晴らしい『結縁大祭』ありがとうございました。
この出雲大社リトリートに、Tさんが、参加してくださいました。
以前、新幹線の時間があって、一緒に、記念写真が撮れなかったことがあり、Tさんも、私も、そのことを、よく記憶していました。
今日は、いっぱい、一緒に、写真も撮ることがでいました。
『結縁大祭』への参拝者用に、絵馬が配られます。
しっかり、ご縁への感謝と祈りをお書きました。
そして、絵馬を納めます。
沢山の願いが溢れていますね。
では、御社を、ゆっくり、参拝しました。
あっちこっちに、今までにはなかった、行列ができていて、不思議でした。
なぜ、2列に、長い列を作って、参拝している方が、今年になって、突然として、現れたのでしょうか???
不思議に思っていましたら、T さんが、『林修さんのテレビで、出雲大社の参拝の仕方を紹介していました』っと言うのです。
私は、あまり、テレビを見ないので、すっかり、その番組のことを聞いて、驚きました。
どうしたものなんでしょうね。。。。
でも、ちゃんと、参拝しようというお気持ちは、大事だと思いました。
私たちは、ランラン〜ランチタイムです。
出雲といえば、そば、でしょうか?
私は、いつも、ここで、カレーをいただくことが多いです。
Tさんにも、私のお気に入りの場所へ、ご案内しました。
そして、ふたりして、デザートまで、ゆっくり、語り合って、楽しいティータイムを過ごしました。
さてっと、記念撮影したら、また、参拝へ戻りましょう。
私たちの参拝は、まだ、続きます。
いつも読んでくださって
ありがとうございます
あなたに愛と平和を
わたしに愛と平和を
マリアレイ