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淡路島の聖地巡礼【伊弉諾(イザナギ)神宮】に参拝して来ました!

こんにちは、マリアレイです。
あなたの中に眠る『女神』の遺伝子の目覚めをサポートします。

マリアレイ(R)は、瞑想家であり、ヒーラーです。

そして、ヒーリング・コミュニケーター(TM)として活動しています。

その使命は、ホリスティックな立場から、ヒーリングをわかりやすく紹介していくことです。

オトナ女子が、キラキラ輝きながら、明るく活躍していくために、日常的に五感に意識的に働きかけて、あなたの第六感を磨いていく女神の瞑想法をお伝えしています。

『愛』『平和』『調音』『豊かさ』をあなたの人生にもたらします。

 

こんにちは。【女神のインスピコーチ】マリアレイ(R)です。
 

女神のインスピレーションは、太陽と月、そして、星々からも受け取ることが多いのですが、マリアレイは、特に、伊勢神宮にご縁が深いので、天照大御神(あまてらすおおみかみ)からメッセージに、耳を傾けるようにしています。

天照大御神(あまてらすおおみかみ)のお父さんにあたりますイザナギを祀る伊奘諾(イザナギ)神宮へ、参拝することができました。

参拝に先立って、太陽を仰ぎました。

本当は、お昼間に参拝することがオススメです。

国生みの伝承では、イザナギノミコトとイザナミノミコトが、最初に作ったのが、淡路島だそうです。
 
その後に、次々と、島を生み出して、日本の国を作り終わって、自分の子供達の中から、天照大御神(あまてらすおおみかみ)に、日本の行く末を託して、二人で、隠居した島が、淡路島だと伝承されているそうです。
 
その時に、二人が住んでいた場所に、この伊奘諾神宮が建立されたということでしたので、一度、ぜひとも、参拝したいと願っていました。
 
ちなみに、お二人の子供達は、
 
・天照大御神(あまてらすおおみかみ)
 
・月夜見尊(つくよみのみこと)
 
・素戔嗚尊(すさのおのみこと)
 
 
この3人の神様は、3貴子と呼ぶそうです。
 
 
参道には、君が代の中に歌われている、さざれ石が、祀られていました。
 
 
第二の鳥居の向こう側には、清々しい気品が、漂っていました。
 
 
しかしながら、その手前に、太陽に呼ばれて、振り向きますと、なにやら、モニュメントがありました。
 
 
これは、太陽の通り道を示しているようです。
 
 
その後ろに、そっと立っている、この石版には、興味深いことが記されていました。
 
 
この伊奘諾神宮を中心に、太陽が運行していく道筋が描かれています。
 
 
・夏至:日の出の方角に、諏訪大社があり、日没の方向に、出雲大社。
 
・春分・秋分:日の出の方角に、伊勢神宮内宮があり、日没の方角に、対馬の海神神社。
 
・冬至:日の出の方角に、熊野那智大社があり、日没の方向に、高千穂神社。
 
 
それらの神社の中心に、この伊奘諾神宮が位置していると記されてありました。
 
ますます、興味深いです。
 
 
では、いよいよ、参拝して参りたいと思います。
 
 

由緒書きは、風雨の中で、色が変わっていますが、ちゃんと、しっかり、読めました。

ここに参拝できて、本当に、嬉しいです。

御社をグルッと回って、参拝していると、またまた、太陽に呼ばれたような気がして、振り仰ぎました。

その太陽は、採光が見えたような気がして、しばらく、振り仰いで、祈っていますと、、、

美しい祝福の光を放って、輝き始めました。

ここに参拝できて、本当に、良かったな〜と感じました。

感謝が、いっぱい、湧き上がって来ました。

この日は、6月30日で、夏越しの大祓の日でした。
 
伊奘諾神宮では、旧暦で、祭事が行われますので、その時、境内に、たくさん、掲げられる、お灯明の提灯を、寄付させていただきました。
 
これまでの穢れを祓って、禊できますように〜。
 
とても、カラダが、軽くなったような感覚がしました。
 
良き日に、参拝することができて、しあわせです。
 
ありがとうございます!
 
 
伊奘諾神宮を中心に、太陽の運行経路を示す、石版の前で、記念写真を撮って来ました。
 
 

ここに連れて行ってくださって、ありがとうございます!

境内には、夫婦杉の大木があり、イザナギ、イザナミの二人の姿だという伝承も残っています。

ご縁結びのご利益でも有名だそうなのですが、近年、この近くにある、おのころ島神社が縁結びの神様として、若い方に人気なのだそうですが、今回は、主催者の方が、お寺に参拝されたかったのかもしれませんね。

伊奘諾神宮へ行きたいと思っていらっしゃる方に〜HPがございました。ご参考になさってくださいね。

 

 

いつも読んでくださって
ありがとうございます  
 

あなたに愛と平和を
わたしに愛と平和を
マリアレイ


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