ハワイ諸島の海岸を歩いていると、葉っぱがまぁるいナウパカが群生しています。

このナウパカのお花が、面白いんですね。花弁が、片側にだけあります。このナウパカのお花には、火の女神ペレに関わる悲しい神話があります。いつだったか、何度か、ブログに書いたので、今日は、さらりといきたいと思います。

このナウパカのお花、ちょっと、山側のナウパカっぽいので、アップで撮ってみました。

お花が咲いた後には、実がなります。

いっぱい咲いて〜

いっぱい実ります。

なんだか、ナウパカばかりを、一生懸命、撮影していました。

普通は、ナウパカの花は、こんな感じなんです。 

そこから、かの神話も生まれたんでしょうね。

浜辺をお散歩していますと、夕顔かな？

 

可憐なお花が、咲いていました。

お庭に咲くブーゲンビリアは、とっても、華やか！

 

ハワイの個人宅のお庭にも、ブーゲンビリアは、たくさん咲いています。

 

ハワイの知人が、自宅のお庭に咲くブーゲンビリアでレイを作ってくれたことがありました。

 

いつでも、おもてなしの心をレイにできるブーゲンビリアの咲くお宅は、なんだか、マナがたくさん宿っているように感じてなりません。

 

いつも読んでくださって
ありがとうございます
 

あなたに愛と平和を
わたしに愛と平和を
マリアレイ