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日曜日のレイメイキング(7)【Wili】久しぶりにラフィアで編みました〜少し上達したかな?(笑)

日曜日のレイメイキング(7)【Wili】久しぶりにラフィアで編みました〜少し上達したかな?(笑)

こんにちは。【女神の遺伝子コード開花】マリアレイ(R)です。

1ヶ月ぶりに、リモートレッスンでハワイアンレイメイキングしました。

毎月、チャリティーなどで、月に2回から3回のリモートワークがあったんです。

今月は、月末の1回だけでした。

毎月、1回くらいのペースで、ゆっくり、上達していくペースがいいかもしれません。(笑)

さて、そんな中、ずっと、ティーリーフで編んでいくレイを編んでいたのですが、久しぶりに、ラフィアで編むWILIのレッスンでした。

今年は、コロナ禍にあって、3月くらいに、100本以上を編み上げられるくらいのラフィアを送っていただいて、黙々と、春のお花を編んでいた時期がありました。不安な時、考え事をしている時間に、たくさんのお花に助けられました。お花を編むって、なんだか、心が整います。筆ペンで書くのとも似ているような、安心な時間が流れていく感覚です。それも、もう、何年も前のような気がします。今年は、時間の流れ方が10倍速だったように感じています。私だけでしょうか?どう思われています?

また、機会がありましたら、教えてくださいね。

さて、まずは、いつものように、花材が届きました。

水を張ったバケツで、お花を休ませながら、準備していきます。

 

この先っちょのふわふわもこもこが、結構、バラバラと落ちてきますので、編む時も、バランバラン、ポロンポロン。。。
 
毎回、出来上がったレイは、母のお部屋のテレビに飾ります。ここが、母に、一番、たくさん、見てもらえるベストポジションなんです。そこに飾ってからも、ポロリンポロリン、床に、小さな痕跡を残しています。(笑)
 
 
これは、南天に見えますけれど、野バラの実なんですって。赤くて大きめの実のところを選んで編み込みました。
 
 
この葉っぱは、ちょっと、食べれそうですけれど、(多分は)食べてはいけません。(笑)
 
お台所に置いておくと、母が、間違って、調理してしまいそうだったので、まずは、これから、レイに編む長さに整えていきました。
 
 
さてさて、編み始めていきましょう。
 
 
今日は、この並びのフォーメーションで編み編みしていきます。
 
 
我が家の大きい目のタッパウェアは、すっかり、レイの花材準備の専用になりました。分けて準備しておくと編みやすいです。
 
 
水に浸したラフィアで編んでいきます。ラフィアを水に浸したバケツから引き上げながら継ぎ足していくので、床が、ぽちゃんぴちゃんになりますが、編みあがるまでは、気にしないで済むように、新聞紙が役に立ってくれました。
 
 
 
 
編み上がると、やっぱり、嬉しいです。ラブラブ乙女のトキメキ音譜虹ウインク赤薔薇
 
 
ひとつのレイに、幾つもの表情があって、思わず、フォトジェニックな画角を探して、何枚も激写してしましました。(ちょっとした親バカです。^^写真を撮り忘れてしまうこともありますので、覚えている時には、何枚か撮って置こうと思います。)
 
 

最初に編んだころよりも、格段に、裏面が整ってキレイに編めるようになってきました。

本数を練習すると、編み目が揃って来るし、先生に、コツを聴きながら、進められるので、リモートは、すごく楽しくって好きです。ずっと、リモートで習いたいくらいです。でも、ハワイのレイなので、やっぱり、伝統的に、同じ場所に集って、編み進めることも大事なんですね。早く、安心安全にお教室へ行きたいです。

 

花材の配置も、だんだん、コツを掴んできました。まだまだ、修行が必要な出来上がりなのですが、私の成長の記録として、写真をシェアさせていただきました。

ラフィアで編むと、かなり、(私は)左の小指や薬指たちが、根元の方から痛くなります。夏に、親指が激痛で曲がらなくなったのは、もしかしたら、パソコン作業が多かったことに加えて、ラフィアのレイの練習に励みすぎたからかもしれないなぁ。と思いました。今回は、1本、編んだだけなんですけれど、すでに、あの時と同じような痛みの前兆があるんです。

もっと、いっぱい編みたいのに、両手の筋肉を鍛える必要もありそうです。手仕事って、すっごく、楽しくって、夢中になって、時間を忘れて、長時間にわたって没頭してしまうので、自分のからだの声も聴きながら、ゆったりと続けていこうと思います。

私の魂の癖なんでしょう、すっごく、集中して、猛烈に、いっぱい、一気呵成にやり遂げて、より良い結果へと向上したていきたいんです。まったくもって、自分で、ふと、そのことに気づいた時に軽く疲れます。(笑)突っ走っている時が、最高に楽しいんですよね。そういう方、いらっしゃいますでしょうか? なかなか、共感されない性質な気もします。(自分で言うのもなんですけれどもですね。)

どこまでも空翔ける青い龍のような気性が、自分の中にハッキリと存在していると認識しております。その青龍は、経年の中で、これまで様々な色彩に変化し、数年前からは、白く虹色に輝くウロコで、たおやかに豊かに微笑みながら、私に会いにきます。美しい私の龍の姿に惚れ惚れとしながら、手仕事に熱中しております。

手仕事は、私にとって、とても、瞑想的です。だからこそ、楽しいのだと感じています。

来月は、何を編むのかしら?

今から、もう、来月のレイのことが楽しみです。

また、編みましたら、ブログにアップしますね。

お楽しみに^^

 

 

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