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1.12019
2019年も爽やかにスタート【東大寺に初詣】
こんにちは。【女神のインスピコーチ】マリアレイ(R)です。
今年も、初詣は、東大寺を参拝しました。
なぜ、元旦の初詣が、東大寺なのか?
私にも、ちょっと、謎ですが、このブログの最後に、なぜなのかを、ちょこっと、書いてます。
私は、大学時代、この東大寺に、よく来ていました。
当時は、200円だった気がするのですが、いまは、拝観料が、600円です。
うん10年で、約3倍になっていますね。
鹿がポージングして迎えてくれるのが、何だか、可笑しくって、嬉しい東大寺の参道です。
この鹿は、春日大社の神様の鹿なんです。
夜は、春日大社の奥の方の三笠山で、眠っていますが、朝になると、こうして、飛火野を超えて、観光客が多いエリアまで、遊びに来てくれます。鹿の糞を避けて歩こうとして、苦労している人や、鹿せんべいを持ったまま、『コワイ〜』と、本気で泣き叫びながら、両親の周りを、グルングルン、走って、怖がっている様子を、笑いながら、動画撮影している夫婦がいました。どうなってますかしらね?可愛い女の子は、本気で、鹿から逃げながら、両親の助けを求めていましたが、こういう動画をSNSにアップしたいのでしょうか?
元旦早々、子供への軽い虐待なんじゃないかと思う光景でした。
今日は、『1』『2』『3』が空いていて、『4』は閉まっていました。
私は、もちろん、今日は、『3』から、入りました!(笑)
2019年の数秘は『3』ですから〜
2019年のメッセージ〜レムリア数秘『3』とOracle Cardsからのメッセージとは?
元旦の東大寺の空は、雲ひとつなく晴れわたっていました。
2019年のココロも、こんな風に、清々しく、晴れ渡ってありたいものです。
マスクしたまま、元旦の動画を撮ってしまってどうしましょう?
ともかくも、美しい空をご覧くださいませ。
いつも、東大寺を参拝するたびに、この大階段を、いくつまで、上り下りできるだろうかと、内心、心配していた私です。
何と、階段に、手すりが、設置されていました!
東大寺さん、ありがとうございます。
これで、安心して、上り下り、参拝をさせていただけます。
いつも通り、たき込められたお線香の香りに、けぶる大仏様です。
毎年、ここで、私は、同じ行動をします。
まず、女神と同じ、左回りに、大仏様の周りを回って行きます。
最初に、この子をいただきます。
毎年、ここで、この子をいただくのですが、(いただくと書くと、タダでもらえるということだと思いました。というクレームを書いてくる読者さんがありますので、お金を寄進して、分けていただくという意味だということを書き添えておきますね。)ある年、お正月の2日に参拝した時のことでした。もう、完売していたんです。毎年、この子をいただくことが、習慣になっていたので、どうしよう。と、諦めきれずに、係りの方に、お聞きしましたら、さらに、詳しい方が、倉庫の中から、最後の1体を、探し出してくださったんです。めでたしめでたし。『これが、本当のラストなんです。良かったですね。』と、おっしゃって、分けていただいたときには、本当に、嬉しかったです。
学生時代から、かれこれ、40年間、毎年、1体づつ、いただいています。
お引越ししたときに、多分、手放してしまったようで、また、新しく、毎年、集めているんですね。
ある年の教訓から、もし、次回、2日に行って、もう、なかったら、やっぱり、さみしい気がするに違いない。と、思う私は、それから、なるべく、元旦に参拝しています。
『元旦は、神社へ初詣するのが常識じゃないんですか?』
というご質問も、よく、いただきます。
そう、初詣は、神社へですよね。
私は、父の喪中の元旦に、ひとりで、東大寺を参拝して以来、なぜか、東大寺に来てしまいます。
次のブログで、伊勢神宮のことにも触れる予定なのですが、あまりにも、混み合っている中を、参拝するのが、苦手なのかもしれない私です。
さて、今年は、首尾よく、分けていただくことができました。
開運の干支鈴をいただいた後は、いつも、瓦(かわら)を寄進させていただきます。
大屋根の瓦の時には、1枚が、3,000円、2,000円としたのですが、例年は、回廊の瓦なので、1,000円です。
今年も、1,000円で、寄進させていただきました。
そして、多聞天の周りは、恒例の『柱くぐり』の大行列です。
私も、子供の時に、この柱の穴の中を、くぐりました。
おかげさまで、無病息災に、健康に成長することができました。
最近、スリムな若者が、男女、スルッと、くぐっていました。
大人も、くぐれる人がいらっしゃるとは、マリアにとっては、驚きでございます。
きっと、大人も、無病息災に、、、
元旦に書いた写経を奉納し、また、新しい写経をいただき、2月堂の修二会の申し込みと、御朱印帳をいただいて、任務完了です。
毎年のルーティンを、今年も、無事に、果たすことができました。
ありがとうございます。
参拝の後、外に出ますと、何と、空に、光彩を道けることができました。
シェアしますね。
元旦の初詣の時に、ちょくちょく、この場所で、光彩を見つけることができます。
不思議なシンクロですね。
帰り道の回廊に、この大きな額が、かかっています。
私の青春ですね。
奈良女子大学のコーラスの仲間と一緒に、この写真の中で、私は、『大仏讃歌』(作詞:堀口大学、作曲:團伊玖磨)を歌っています。
昭和の落慶法要の当日は、大阪降るハーモニックオーケストラの演奏で、團伊玖磨さんの指揮で、歌いました。
私の青春の原点なんです。
自分自身が、昭和、平成、そして、その次の年号を生きるとは、この時、まったく、予想していませんでした。
祖母が、明治、大正、昭和と生きて、すごいな!と思っていたことを思い出します。
今年は、平成31年ですが、新しい年号は、4月1日に、発表されると、元旦のNHKのニューステロップが教えてくれました。
今年を、生き生きと、生きていきましょう!
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いつも読んでくださって
ありがとうございます
あなたに愛と平和を
わたしに愛と平和を
マリアレイ