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5.152016
5月に咲く【薔薇】に寄せて〜薔薇の女神のように生きる女性に!
こんにちは。
今日も、ALOHA(愛)がいっぱい!
マリアレイです。
5月は、
薔薇が美しい
シーズンですね。
マリアレイは、
薔薇の花が、大好き!
特に、ピンク色の
大きな薔薇が好きです。
その中でも、
5月に咲く薔薇が
とっても、好きなんです。
フランスのあるバラ園で
5月に咲く薔薇のエッセンスで
生成される名高きフレグランスがあります。
パリに行くたびに
それを買ってきてくれる
友人たちがいました。
その香りを、今も、
時々、つけてみます。
5月になると
なんとなく、
そんな思い出が
優しく、記憶を
照らし出してくれます。
香り高き女神となって
成熟した人生を
歩みましょうね。
あなたの五感を磨き上げて
たおやかに、美しく生きて
薔薇のように誇り高く
咲いてみましょう。
マリアレイが、
特に、薔薇を愛する理由は
他にもあります。
それは、
薔薇って、1年中、咲くんです。
長い間、様々な
品種改良が、今も
脈々とあって、
可憐な野ばらから
大きな大輪の薔薇まで
1年を通じて
どの季節にも咲く薔薇は
人類の英知の結晶にも思えます。
品種改良って
ほんとうに、根気が必要で
長い歳月がかかります。
新しい品種に
その名前を冠する女性があり
未来永劫、その薔薇とともに
その名が語り継がれていきます。
素晴らしい祝福だな〜って
思うんですよ〜!
薔薇って、カルメンに代表されるように
かなり、気の強い女性を象徴する場合があります。
『美しい薔薇には、トゲがある』とかですね。
ほんとうに美しい人には
凛とした近づきがたいオーラがあります。
孤高を生きる。。。
というような極端な感覚ではないのですが
『論語・子路』で孔子が
「子曰く、
君子は和して同ぜず、
小人は同じて和せず」と。。。
(君子は誰とでも調和するものだが、
道理や信念を忘れてまで
人に合わせるようなことは
決してしないということ。
「同ぜず」は「同せず」ともいう。)
「大事な友達であればあるほど、
自分の意見ははっきり言いなさい。
喧嘩や口論をしろと
言っているのではなく、
仲が良くても間違いは間違いと、
はっきり言えることが大事だ。
友達とは、
和して同ぜずの関係でいられるように」
などとも言ったりします。
和していながら、
賢明にあるという
そういう女性は
大切な存在です。
大恋愛の人。。。。
与謝野 鉄幹の
「人を恋うる歌」
1番の歌詞は、有名かもしれません。
妻を めとらば 才たけて
みめ美わしく情けある
友をえらばば書を読みて
六分の侠気 四分の熱
実は、16番までありますが
特に、この1番が有名です。
才能が長けていて
賢明な才女にして
容姿端麗で美しく
情感豊かに
優しい慈悲の心を持つ女性
そんな女性を西洋では
『薔薇』として称えます。
『薔薇のように生きる』
ということは、どんなことか?
バラ園をお散歩しながら
思い巡らせるマリアレイです。
あなたに愛と平和を
わたしに愛と平和を
マリアレイ
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古代の地球にあったとされる『平和』『愛』『調和』のレムリア世界。
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