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【レムリアン瞑想™のススメ】第5話 人生の挫折その2

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ALOHA 〜!
こんにちは。

レムリアン瞑想™で
レムリアの愛「ALOHA」をお伝えする瞑想家
レムリアンヒーラー、そしてヒーリング・メンターとして
ヒーラーズ・ヒーラーをミッションとするマリアレイです。

 

第4話からの続きです。

 

人生の挫折は、そんなもんじゃないという方も多いことと思います。

わたしの場合、どうだったのかをシェアさせていただければと思います。

そこから10数年が経ち、わたしじゃないわたしが、毎日、それでも、元気に出勤していた時のことでした。
ある朝、目覚めたら、どことなく、顔が痛いのです。
「寝違えたかな? やんなっちゃうなぁ〜」
そんな感じの始まりでした。

しばらくすると、口の左端が、ピリピリするようになりました。
「食べ過ぎたかな? もう、いやんなっちゃうなぁ」
そんな感じだったと思います。

もっと、しばらくすると、今度は、口の右端も痛いのです。
『あれれ?なんだか、おかしいなぁ。今日も、たくさんの人とお話ししたからかなぁ」

っと、ある朝、目がさめると、口元が痛くて、目が覚めたのですが。。。
なんと!、唇がパンパンに腫れ上がっていました。
「わっ、えらいこっちゃ、こんなんじゃ、仕事がしにくいよ」

っと、数週間経って、今度は、左の目がチクチクします。
『あれれ? 今度は、眼なの?』
さすがに、眼科、皮膚科へ行きましたが、原因がわかりませんでした。

それから、数日後のことでした。
ほんとに、顔が痛くて、眼が覚めたのですが、覚めたはずなのに、眼が開きません。
「どうして、開かないんだろ? こいう時には、まず、落ち着こう!」

そして、やっと、どうにか、眼を開けて、鏡の前で、びっくりしました!!!
だって、両方まぶたが、びっくりするくらいに腫れ上がっていました。
赤く炎症を起こして、パンパンに赤くぷっくりふくれて、ジンジンと痛いのです。
もう、どうしようごございません。

眼科や皮膚科の先生方は「どこも悪くない」と申しれますし、これは内臓かな?ということになり、内科で検診を受けたりもしましたが、まったくの原因不明なのでした。
こんなお顔では、お化粧すらできません。
お化粧しないで会社に行くなんて、どうなんでしょう?
だんだん、いやんなっちゃう。。。っと、思う気持ちに鞭打って、それから2年間、そのままのお顔で出勤し続けていました。

わたしの眼と唇は、少し、小康を得たかと思うと、またまた、悪化を繰り返していました。
そんな時、「からだの声を聴く」ということを真剣に考え、取り組みはじまました。
2年も経って?っとおっしゃる方も多いことと思います。
わたしは、医学の力を信じていました。
父の時にも、母の時にも、自分の時にも、医学の力を信じて、頼りにしてきたのです。
医学的にわからないことって、なんなんだろう?これって、いったい、どうなってるんだろう? 医学で解明できない病気って、もしかしたら、もっと、いっぱいあるような気がする。

わたしが、科學、化学、医学、学問、学術分野に、初めて、疑問を持った瞬間かもしれません。
だって、自分の身に、実際に起こっていることが、どんな専門医にも、原因すらもわからないのです。
わたしは、大きな書店へ通うようになりました。
いろんな書棚を見て歩いて、どうしたら、こんなことになっちゃうのか?
せめて、痛みがなくなるには、どうしたらいいのか?
その答えを、自分でも積極的に探し始めていきました。

少々、遅すぎるかもしれません。
わたしは、それほどに、医学をはじめとする科学の力を信じていたようです。
専門家を信頼していたということだったかとも思います。
自分で、自分を治せるとは、思っていませんでした。

その後も、どうにか治せないかと、いろいろ、相談し、会社の産業医から、
「一度、ゆっくり、入院してみたら?」
っと勧められたのがきっかけで、母も、その頃には、ひとりでも、だいだい、大丈夫になっていましたので、思い切って、会社の休みに入院検査をしてみることにしました。

(次に続く)

あなたに愛と平和を
わたしに愛と平和を
マリアレイ


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