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#981 母との1000話〜秋田犬が好きなの??!

こんにちは、マリアレイです。
あなたの中に眠る『女神』の遺伝子の目覚めをサポートします。

マリアレイ(R)は、瞑想家であり、ヒーラーです。
そして、ヒーリング・コミュニケーター(TM)として活動しています。

その使命は、ホリスティックな立場から、ヒーリングをわかりやすく紹介していくことです。オトナ女子が、キラキラ輝きながら、明るく活躍していくために、日常的に五感に意識的に働きかけて、あなたの第六感を磨いていく女神の瞑想法をお伝えしています。

『愛』『平和』『調音』『豊かさ』をあなたの人生にもたらします。

母が、育った実家で
母は、秋田犬を飼っていました。

毎日、お嫁に行くまで、

その子の食事は、母の仕事でした。
 
マリアが、すごく、小さな時に
母の実家に遊びに行った時、
母を見つけて、
尾っぽが千切れんばかりに
『ワン!』とも言わずに、
大きく口を開けて、
ブンブン、尻尾を振って
母の顔を、ジーッと見ていたことを
なぜか、小さな、マリアが覚えています。
 
すっごく、おっきなワンちゃんでした。
その子が、秋田犬だったと知ったのは
実は、今なんですね。

マリア、寒い季節になると
昔、飼っていた猫ちゃんを
懐かしく思い出します。
 
 
真夜中にひとりで勉強していると
軽やかに、階段を登ってくる
猫の足音がするんです。
 
 
眠っている弟たちのことを
見て回った後に、
マリアの椅子の下に
お行儀よく座ってから
 
マリアを見上げて
『ニャー〜』って
一声鳴くんですね。
 
 
マリアが、声をかけて
ちょっと、椅子を引くと
ピョーンとお膝に乗って来て
 
なぜか、フーッ、フーッ
言いながら、クルクル回って
お膝の上のベストポジションで
まぁるくなると、すぐに
クークー、寝息を立て始めて
マリアが、お勉強している間
ずっと、あったかくって
クークーって幸せそうに
眠っていました。
 
 
猫と一緒に
勉強しているのって
すごく、楽しかったんですね。
 
 
それで、こうして
パソコンに取り組んでいると
ニャンコちゃんのことが
懐かしくって
 
 
気がついたら、マリア
『マリア、ニャンちゃん
飼いたいなぁ〜』って
声に出してしまっていたんですね。
 
 
あれれっ?
いつの間に??
 
いつもは
心の声だから
聞こえないはずなのにね!
 
 
母が、ふと
『マリア、猫ちゃんはダメよ。
お母さん、猫アレルギーだからね。』
 
『マリア、猫ちゃんはやめて
ワンちゃんにしなさい!』
 
ワンちゃん、飼ってもいいの?
 
『ワンちゃんは、秋田犬!
秋田犬以外はダメ!』
 
 
なんで、秋田犬?
 
『お母さんの実家で
秋田犬を飼っていたの。』
 
 
お母さんの実家の
ワンチャンは、ものすごぉーく
おっきかったよ。。。
 
 
『あのね、マリア、
秋田犬は、赤ちゃんの時は
ちいちゃくて、可愛いよ。』
 

『それでね、おっきくなっても
ずっと、可愛いよ〜』

困ったな。。。。
マリア、猫ちゃん、抱っこしたいんだけどね。
 
 
母が、秋田犬を信頼しているって
初めて知ったマリアなのでした。
 
 
母娘のなんでもない会話って
すごく、大事ですね。
 
 
明日は、大晦日!
 
 
キャァぁぁ〜??!

 

いつも読んでくださって
ありがとうございます

 

あなたに愛と平和を
わたしに愛と平和を
マリアレイ
 

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