この木の名前は、『フランキンセンス』です。

荒涼とした乾燥した砂漠エリアに、ポツンと生えているそうです。すごい、生命力ですよね。マリアは、いつか、この木を見たいのです。

この木の幹を傷つけます。

すると、自分を守ろうとして、フランキンセンスの木から樹液が出てきます。（ちょっと、かわいそうですよね。。。。）

この樹液は、涙の形に出てきます。

この樹液を集めたものから、フランキンセンスのエッセンシャルオイルは作られています。

このフランキンセンスは、キリスト生誕のお祝いに、東方の３聖人が持ってきたお祝いの一品として有名です。

マリアレイは、まだ、20世紀のバチカン市国でのクリスマスミサの時に、南のバラ窓のところに立って、このフランキンセンスの煙で、浄化されていく大聖堂のなかで、ミサを聴いたことがあります。独特の煙の香りがしていました。今思うと、あれが、フランキンセンスの香りでした。

このメディカルアロマの『フランキンセンス』は、アルファ・ピネンが含まれたものを使用しているそうです。

詳細には、また、書いて見たいと思っています。

さて、マリアレイが、個人的には、一番、待っていたのは、次のロールオンタッチシリーズです。３本も新発売になりました！

ネロリって、ビターオレンジの花から取れるんですね。興味深いです。

５ミリのジャスミンのエッセンシャルオイルは、ジャスミンの花びら2万1千枚から取れるそうです。気が遠くなりますね。

大好きなバラは、なんと、ジャスミンの何倍になるのでしょうか？エライことです。日本では、来年から、販売されるそうです。待ち遠しいので、アメリカ注文しちゃいました！

これ、絶対、欲しい！

と思ったのは、メディカルアロマの除菌スプレーです。

これから、インフルエンザの季節です。

予防の基本は、世界共通、手洗いとうがいなんですね。

特に、子供達を育てているお母さん！！

もう、弟たちの小さかった時のことを思い出してしまうスラードです。。。でも、昭和の男子は、健康に育ちましたけどね。

でもでも、きっと、この除菌スプレーは、いろんなシーンで大活躍の予感です。

まずは、旅行に持っていく必需品だと思います。