こんにちは、マリアレイです。
お盆明けの日曜日、今日は、講座がありません。
なので、自宅で、ゆっくり、過ごしています。
こんな日は、母と一緒に、食事をします。
母は、最近、奇妙なことを呟きます。
さっきも、、、
『電車が、だまって、通って行った〜』
「?????」
「電車が、だまってるの?」
『うん、電車が、ピアニッシモで、通って行ったよ。チンチン言わへん。おかしいやろ?』
なるほどですね。
マリアと母の新しいお部屋は、阪急電車の駅の前にあります。
そして、阪急電車の踏切が、すぐそばにあるのです。
阪急箕面線の電車が、通るたびに、踏切が『カンカン』鳴ります。
最初は、気になっていましたが、そういえば、だんだん、気にならなくなっていました。
今夏は暑いので、お部屋の窓は、全部、閉めてあります。
新しいマンションは、機密性が高いので、キチッと閉めてしまうと、外の音は、ほとんど、気にならなくなります。
電車が通る音は、いつも、子守唄のように、聞こえています。
なぜか、踏切の音は、そういえば、あんまり、聞こえないかも。。。。
または、母の耳が遠くなったか、私までも、聴覚がおかしいのか。。。
夏の不思議なお話でした?!
あなたに愛と平和を
わたしに愛と平和を
マリアレイ