ヒーリング、チャネリング、リーデングはどう違うの？どれがいいの？にお答えします

こんにちは。【女神の遺伝子コード開花】マリアレイ（R）です。

先日、冬至のWheel of the Yearのレッスンで、生徒さんから、この違いがわからないというご質問がありました。

今まで、その解答を書いたことがなかったので、一度、書いてみようと思います。

ただ、これは、少し、深い話にもなりそうなので、ここでは文字制限があって書ききれず、私の動画アカデミーにビデオ講座として収録しておきました。

詳しく知りたい方は、そちらもご参考になさってください。（有料：3,300縁）

ここでは、簡略に、基本をお伝えしたいと思います

【ヒーリング】

ヒーリングの言葉の語源は、ギリシャ語のホロスです。全体性という意味を持つホロスから派生した言葉は、ヘルス（健康）、ホーリー（性なる）、ヒール（癒す）、ホール（全体の）などがあります。

ヒーリングは、人間をカラダ、ココロ、マインド、スピリットなどが調和した聖なる存在として、その全体性を健康な状態に癒す（戻す）ことを言います。

なので、自己治癒力や自己免疫力など、自分が持つものをベースにして全体性を整えていきます。ある意味で治療の一環だと言えます。

 

【チャネリング】

チャンネルをどこかの周波数に合わせて、そのチャンネルで放送されているものを聴いたり、観たり、感じたりするので、チャンネル毎に専門性があると、私は考えています。

例えば、死者の世界や亡くなった方と交信するミディアム、動物たちの言葉をチャネリングするアニマルチャネラーなどがあります。

 

【リーディング】

もしあなたが、英語で書かれている本を読もうとすると、英語が読める、英語の単語や文法が理解できていることが必要です。それと同じように、オーラ、クリスタル、土地、ミネラル、植物や花などには、ある記憶が記録されています。すべてに記録されているわけではないのですが、記憶が記録されているものに対して、そこに記録されていることを、本を読むように読んでいくことがリーディングです。

 

この３つは、まったく、違っています。なんとなくわかりますでしょうか？

 

私は、ライトワーカーとして、光で読みながら、ヒーリングしていくヒーラーです。

冬至のレッスンでの生徒さんからのご質問では、『マリアレイさんは、チャネリングもされているように見えますし、リーディングもわかりやすく伝えてくださって、しかも、レッスンしているだけで、すごく、癒されます。これは、なんなんでしょうか？』というご質問でした。

ヒーリング、チャネリング、リーディングは、まったく、違うものなのですが、よくよく振り返ってみますと、私は、ヒーラーとして、実際に、ヒーリングするとき、チャネリングの能力も、リーディングの能力も、同時に、調和する時空の中で使っています。

総合的に３つの「ing」を活用しています。そして、それは、同時並行的に起きていきます。

私は光を扱う女神系ヒーラーなので、生徒さんたちやクライアントさんたちが、ポジティブで、前向きに、ルンルンとなって、明るい気持ちにモチベーションがアップするメッセージだけを厳選してお伝えしています。それが、私のヒーラーとしての大切な意図だからです。その人の神聖さが開花するために私は仕事をしています。私の生き甲斐は、ひとりの人が神聖な自分に気づき、内なる女神の声を聴き、ハートの喜ぶことを感謝しながらやっていきながら、その人の周りの人を幸せにしていく、そういうポジティブな波動の連鎖が生まれていくことを見守ることです。

本当の意味で、生きやすくなって自分を生きていく、賢くたくましい、優しいオトナ女子を増やしていきたいと思うのです。

女神のパワーは絶大なる大きなものなので、本当の自分を生きていくとき、ものすごく大きなパワーが発露します。

違う人になったみたいな大変貌を遂げる人もいます。

それもそれで、正解なんです。

どれもこれも、それで、大丈夫です。

肝心なことは、自分の中に、確信と信頼と愛があることだと、私は思います。

なんだか、話が逸れて熱くなりそうなので、この辺にしておきますね。

私のセッションをご希望の方は、いつでも、どうぞ！

私たちは、ひとりひとりがエネルギー体なので、合う合わないがあることを承知しています。

あなたに合う人に出会ったら、ラッキーなんだと思います。

自分を癒すプロのヒーラーがいると、私の場合は、日常の安心安全が増す気がしています。

これらのお話は、個人差がありますので、ご参考になれば幸いです。

また、何か、ご質問がありましたら、私の講座などで、教えてくださいね。

時々、こうして、解答を残します。では、また！

 

＊直接、聞きたい方は、こちらのセッションもお役立てください。