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【屋久島エルフ・リトリート】(4)「屋島島の駐車場に島芙蓉が咲いていました」

こんにちは。【Lemurian Priestess レムリアン・プリーステス】マリアレイ(R)です。

【屋久島エルフ・リトリートの写真シェア】

屋島島の駐車場に、島芙蓉が、咲いていました

屋久島にも、芙蓉の花が咲いていました。
私の大好きな花なんです。
帝塚山にあった実家には、八重の芙蓉の樹がありました。
夏になると、朝、開いて、夕方には、萎んでしまう、1日咲きの芙蓉の花に、たくさんの思い出があります。
ここでも、また、芙蓉の花に出会えて、とっても、嬉しかったです。

空には、天使の梯子が、かかってきました!

いよいよ、世界自然遺産地域『屋久島国立公園』エリアをドライブします。

数日後に、David Bowerさんも、言ってましたが、屋久島って、ハワイ諸島のカウアイ島に、そっくりな形です。
島の面積は、カウアイ島の、約3分の1ですが、形が、そっくり、似ています。
島全体が、世界遺産なのかと思っていましたが、世界自然遺産になっているのは、この地図のオレンジ色の部分だけだそうです。

ガイドさん、『この道で、鹿に出会わなかったことは、一度もありませんから、100%、鹿を見れます』って、おっしゃっていますが、本当ですか??

と、その時、屋久鹿です!

私は、奈良の春日大社の鹿を見慣れていますが、奈良の鹿よりも、個体が小さい感じです。
屋久島という限られた面積の島に生息していますので、限られた食料で、全体が生息できるように、個体が小さく発達したそうです。

特に、牡鹿のツノは、小さくて、可愛らしい大きさにしか育たないらしく、これは、奈良の鹿と、一番、違って見えました。

どこに生まれ、どこに暮らすのかで、同じ鹿でも、環境に合わせて成長するんですね。

そして、屋久島の猿『屋久猿』です。

近くに、京都大学霊長類研究所の車が止まっていました。
 
屋久島の猿の全頭について、京都大学霊長類研究所は、把握しているそうです。
 
この日も、フィールドワークで、猿の行動観察をされていました。
 
私の奈良女でのゼミの教授が、京都大学の霊長類ゼミのご出身だったことを思い出しました。
 
ゼミの恩師のことや、学生時代の思い出が走馬灯のように思い出されます。
 
ここでも、フィールドワークされたのかしら?と思いながら、屋久猿を眺めました。
 
 
屋久鹿は、草を食みながら、坂道を、器用に降りて行きました。
 
 

さぁ、次は、どこに、向かうのでしょうか?

楽しみです!

 

いつも読んでくださって
ありがとうございます  
 

 

あなたに愛と平和を
わたしに愛と平和を
マリアレイ


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