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1.172020
2020年の初詣は、私の原点〜奈良『東大寺』に参拝しました
こんにちは。【女神の遺伝子コード開花】マリアレイ(R)です。
今日は、成人の日でしたね。
新成人の方、ご家族様、おめでとうございます!
今日は、遅くなりましたが、元旦の初詣をブログ記事に残しておこうと思います。
2020年は、毎年の恒例行事、紅白を見たあと、ゆく年くる年を見ながら、東大寺の写経を書き終わって、そして、終夜運転の阪急電車、地下鉄御堂筋線、近鉄奈良線を乗り継いで、夜明け前の東大寺を参拝して来ました。
荘厳な盧舎那仏(大仏様)に、世界平和を祈りました。
いつも、大仏殿で、修正会(しゅしょうえ)という念頭祈願をお願いします。
1月7日に行われた『修正会』の祈願札が、今日、郵送で届きました。
さて、毎年、この時だけに行われる、この光景をシェアしますね。
いつもは、閉ざされている大仏殿の正面『中門』が、開かれていて、除夜の鐘の後、元旦の朝8時までは、この開かれた中門から、自由に初詣の参拝ができます。
この中門を入ると、大仏殿の本殿の大屋根の真正面の窓(桟唐戸)が、開かれていて、大仏様のお顔が見えています。
この桟唐戸が、開かれるのは、毎年、2回だけです。(元旦の朝8時までの時間と、8月15日の万灯供養会の夜のみ)
大仏殿中門の左右にも、本殿への参道両脇にも、篝火が焚かれていました。
この篝火が、素晴らしくて、何回も、何回も、見ほれてしまいました。
大仏殿の真正面の中門が開かれていて、参道を大仏殿に歩きながら、ずっと、大仏様のお顔を参拝させていただきました。
この大仏殿正面の桟唐戸が開かれ、そこから大仏さまのお顔を参拝することができるのです。
六角燈籠の『笛吹きの童子』です。
富士山の山頂から登って来た初日の出が、湖面に写り込んで、ダブルダイヤモンド富士になって行きました。
息を呑むような美しい中継に感謝感激でしした。
2020年は、素晴らしい年になる予感しかありません。(笑)
新成人の方の未来も、偶然にも、今、この記事を読んでくださっているあなたの未来も、光り輝き、前進し、躍動する2020年になって行きます。
おめでとうございます。
そして、ありがとうございます。
2020年も、どうか、よろしくお願い申し上げます。
(追伸)
年末の弟の急逝をお知らせできなくて、すみませんでした。
やっと、ここにも、書くことができました。
多くの仲間が、祈ってくれていましたが、意識は戻ることなく光に帰って行きました。
ありがとうございました。
良い思い出だけが、胸の中に残っていて、これからは、また、仲良しだった子供の頃のように、いつも、一緒に、遊んでいけるような気がしています。
心は、いつも、自由に、時空を超えて、楽しい遊びを続けていくのだと思います。
私は、ますます、女神の時空を愛し、真摯に祈りを進めて参ります。
これからも、どうか、よろしくお願いします。