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10.92018
【残2】【高千穂】11月17日(土)18日(日)なぜ、高千穂は、天孫降臨と呼ばれているの?
【ピースフル・レムリア〜女神たちのALOHA〜聖地リトリート】
こんにちは、女神のインスピコーチ〜マリアレイ(R)です。
現在、募集中の日本の聖地リトリートシリーズ【高千穂】です。
私は、伊勢神宮への参拝は、幼い頃から、何回も、ございました。
天照大御神(あまてらすおおみかみ)とのご縁に感謝して、深く繋がって、参拝を続けさせていただいております。
天照大御神(あまてらすおおみかみ)が、イザナギノミコトの左目から生まれた場所が、高千穂です。
(鹿児島県の霧島連峰の高千穂という説もございます。)
私は、宮崎県の高千穂を、初めて、訪れた時、とても、不思議な体験をしました。そのことは、長くなりますので、ここでは、語りませんが、きっと、リトリートでは、お話しするかもしれません。私は、初めて、高千穂で、ゆっくり、宿泊し、参拝した後、列車で、初めての霧島へ旅を続けました。この霧島でも、またまた、不思議な体験がございました。九州は、不思議の国だな〜と思ったことを覚えています。
さて、高千穂です。
高千穂には、現在でも、古事記に出てくる様々な名前が残っています。
イザナギノミコトが、禊された真名井の水や、その禊の中で、左目から、天照大御神(あまてらすおおみかみ)が生まれ、天照大御神(あまてらすおおみかみ)が、最初にお住まいされた場所や、天岩戸伝説の場所が残っています。
天照大御神(あまてらすおおみかみ)は、その後、高天原(たかまのはら)を治める役目を担われます。高天原での、様々な会議が行われた天安河原は、神秘的なパワースポットとして、今も、高千穂にあります。ここで、東国原さんが、天啓を得て、宮崎県知事になった話は有名ですね。
そして、地上を治めていた、大国主命から、国譲りを受けた後、いよいよ、天照大御神(あまてらすおおみかみ)様は、孫にあたるニニギノミコトを、地上を治めるために派遣します。(大国主命は、島根県出雲大社ですね。)
この時、ニニギノミコトは、出雲大社でもなく、大和朝廷があった奈良県の三輪山でもなく、天照大御神(あまてらすおおみかみ)の生まれた、高千穂に、降臨されました。ニニギノミコトが降り立った高千穂が、天孫降臨の聖地ということになります。
その後、ニニギノミコトの孫が、最初の天皇として即位されます。
初代となる神武天皇から、今生天皇まで、125代となります。
詳しくは、ここには書きませんが、リトリートの中では、色々、参拝しながら、お話させていただいております。
私が、必ず、毎年行う国内聖地トリートは、伊勢神宮、出雲大社、そして、高千穂です。
高千穂は、思い切って、行こう!と思わないことには、なかなか、いけない秘された場所のように感じています。
今年は、2回目の高千穂となります。
秋の高千穂は、国見ヶ丘のサンライズが、霧の中から幻想的に登ってきたりする日もあって、今から、とても楽しみです。
そして、参加お申し込みと一緒に、ご質問をいただきましたので、シェアしたいと思います。
マリアレイさま
初めまして。
先ほど、高千穂へ1泊2日のリトリートのお申し込みをしました。
とても楽しみにしています。
(中略)
マリアレイさんのホームページを見て、高千穂へのリトリートぜひ行きたいとおもっていました。
楽しみにしています。
(中略)
それから、日本の女神さまのこと、ほとんどなにも知らないわたしです。
いろいろ本を読んでから参加したいと思っています。
ぜひ2〜3冊読んだらいいお勧めの本ご紹介していただけますか?
お返事お待ちしています。
お申し込みありがとうございます!
ご一緒できます日を、楽しみにしています〜
そして、ご質問ありがとうございます。
出発まで、約2ヶ月ありますので、たくさん、予習時間がございますね。
高千穂には、風土記のような資料もたくさんございます。
また、日本の女神様のことを、勉強するための、一番の基礎資料は『古事記』だと思います。
古事記は、たくさんの本が出版されています。
子供向けの本から、学術的なものまで、多彩です。
わたしは、子供の頃、母が、読み聞かせで、古事記を、毎晩、朗読してくれていました。
かなり、分厚い、児童書だったと思います。
祖母が、最初に、読み聞かせてくれた絵本も、古事記でした。
大人向けの古事記も、たくさん出版されています。
また、日本の神様カードも、塗り絵バージョンもあって、楽しいです。
さて、わたしは、Amazonで書籍を買うことが多いのですが、今も、Amazonで『古事記』と検索したら、大量の書籍がヒットしました。
果たして、どれが、面白かったのか?
すぐには、思い出せません。。。。
学生時代に、授業で読んだ本もあり、、、、
まずは、ご自身の直感で、買ってみてくださいね。
あまり、ご参考にならないかもしれないのですが、伊丹空港の本屋さんで見つけて、数年後に、新幹線のキヨスクで見つけて、2回買って、2回読んでしまったのがあります。
眠れないほど面白い『古事記』 (王様文庫)
2012/12/1
由良 弥生
昨年、自宅マンションの1階にある、ローソンの本棚で見つけたマンガ本も、読んでみました。
2013/8/27
竹田 恒泰、 学研教育出版
この夏、東京の書店で、平積みになっていて、買ったままになっていた本もあります。
ちょうど、これから、読もうかな〜っと思っていました。
絵物語 古事記
2017/11/21
富安 陽子、 三浦 佑之
ご参考になりますでしょうか?
わたしのリトリートの中で、様々なお話も申し上げますので、楽しみになさってくださいね。
天孫降臨の【高千穂】へのリトリートは、まだ、残席ございます
いつも読んでくださって
ありがとうございます
あなたに愛と平和を
わたしに愛と平和を
マリアレイ