ブログ

10月のマナ・カード【24-HOʻOPONOPONO(誤りを正す)】コミュニケーション

10月のマナ・カード
【24-HOʻOPONOPONO(誤りを正す)】
コミュニケーション

 

こんにちは。【女神のインスピコーチ】マリアレイ(R)です。

『マナ・カード』
10月のマンスリーカード
引いてみました。

マナ・カードでの
9月マンスリーカードは

【24】
HOʻOPONOPONO(誤りを正す)

私は、会社員時代に
東京・六本木まで
Dr.ヒューレンの
現代版『Hoʻoponopono』
の講座を聞きに
通っていたことがあります。

同じ、2日間の基本講座を
多分、5回、リピートして
受講したと思います。

最後の最後に
メチャクチャ、閃いて
『わかった!!!』
という瞬間がありました。

ひとつ、完璧にわかると
そこからは、面白いほどに
どんどん、わかるような気がしました。

Dr.ヒューレンに学んだ
数年後に、私は
ハワイ島のマナ・カード
マスターコースで、
カフナに出会いました。

そのカフナのイカイカさんは
こうおっしゃっていました。

Hoʻoponoponoは
古代ハワイでは
問題解決の手法でした。

その掟は、大変厳しく
Hoʻoponoponoの中で
嘘をつくと、その人は
すぐに、死んでしまう。。。。

というようなことも
実際に起きたそうです。

果たして、
嘘のない人間って
いるのでしょうか?

Hoʻoponoponoは
自分にとっても
他者にとっても
グループにとっても

嘘のない
本音をさらけ出して
本心からの
問題解決を意味しています。

体裁よく、
その場を取り繕うなどは
とんでもないことなんですね。

真正面から
自分の本心に向き合い

真正面から
グループのあり方に向き合い

まさに、真剣勝負で
行動規範や、新しいルールを
決めて行く過程が
Hoʻoponoponoなんです。

そこに、妥協はありません。

その問題や課題に関して
関係する全員が
完全に納得する答えが
Hoʻoponoponoで導き出される
正しい答えになります。

ハワイもまた、
村社会でした。

村のルールは
時々、ルール変更して
生活しやすいように
して行く必要がありました。

ルール改正は
代表者の全員一致が
必要でした。

Hoʻoponoponoで
決められたことについては
その後、一切、
蒸し返してはいけないことになっていたそうです。

村社会のルールは
村ごとに違っていました。

カフナと長老たち
村の代表者たちが
一番良いという方法を
Hoʻoponoponoしたのです。

ちょうど、今、
テレビのニュースでは

熊本議会の、
のど飴を舐めながら
質問しようとした
女性議員の問題で
朝から、ずっと、
同じニュースで持ちきりです。

これもまた、
Hoʻoponoponoした方が
良さそうです。

10月は、
私たちの周りの
いろんな問題点が
表面化してきます。

これを機に、
話し合って
新しいルールや
もっと、生きやすくなるように
調整する1ヶ月になりそうです。

マナ・カードって
面白いですね!

 

いつも読んでくださって
ありがとうございます  
 

 

あなたに愛と平和を
わたしに愛と平和を
マリアレイ


関連記事

ページ上部へ戻る