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【伊勢神宮】天照大御神(あまてらすおおみかみ)ご鎮座の変遷の歴史について

こんにちは、マリアレイです。
あなたの中に眠る『女神』の遺伝子の目覚めをサポートします。

マリアレイ(R)は、瞑想家であり、ヒーラーです。

そして、ヒーリング・コミュニケーター(TM)として活動しています。

その使命は、ホリスティックな立場から、ヒーリングをわかりやすく紹介していくことです。

オトナ女子が、キラキラ輝きながら、明るく活躍していくために、日常的に五感に意識的に働きかけて、あなたの第六感を磨いていく女神の瞑想法をお伝えしています。

『愛』『平和』『調音』『豊かさ』をあなたの人生にもたらします。

 

こんにちは。【女神のインスピコーチ】マリアレイ(R)です。

明日は、いよいよ
【レムリアの女神に会いにいく】シリーズが始まります。

聖地巡礼が、ライフワークなので
マリア自身も、ワクワクしています!

明日の募集は、もう締め切ったのですが
来週以降は、まだ、募集中です。
↓ ↓ ↓

桜【レムリアの女神に会いにいく】

  関西聖地1DayリトリートWSシリーズ

新【レムリアの女神たちに会いにいく1day聖地リトリートWSシリーズ】募集を開始します!

★Day1『火の女神』8月19日(日曜日)残1

京都・比叡山延暦寺『根本中堂』募集終了しました

★Day2『風の女神』8月26日(日曜日)満月 残3

三重・伊勢神宮『内宮』風宮

http://malialei.jp/l/m/hdZKpEkev9OfGN

★Day3『水の女神』9月2日(日曜日)残1

滋賀・琵琶湖『竹生島』

http://malialei.jp/l/m/xFpH9pLy9SRUzF

★Day4『大地の女神』9月9日(日曜日)残6

大阪・住吉大社『初辰参り』

http://malialei.jp/l/m/gB4scg2pMlL0P4

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今日は、マリアレイが
半世紀をかけて、約150回
参拝させていただいている
伊勢神宮のことをメモしておきたいと思います。

来週は、伊勢神宮の内宮で
風の女神に会いに行きます!口笛音譜

伊勢神宮の内宮の正宮には
天照大御神(あまてらすおおみかみ)が
祀られています。

この場所を
探してくださったのが
倭姫(ヤマトヒメ)でらっしゃいます。

元々は
五十鈴川の上流に
鎮座されたのですが

現在の場所に変えて
2,000年が経ちます。

ご鎮座の歴史を見てみましょう。
(以下、伊勢神宮のHPよりお借りいたしました)

瓊瓊杵尊

ににぎのみこと以来、

天照大御神は天皇のお側でお祀りされていましたが、

第10代崇神

すじん天皇の御代、

御殿を共にすることに恐れを抱かれた天皇は、

大御神を皇居外のふさわしい場所に

お祀りされることを決意され、

皇女豊鍬入姫命

とよすきいりびめのみこと

大和の笠縫邑

かさぬいのむら

神籬

ひもろぎを立てて大御神をお祀りしました。

その後、

第11代垂仁

すいにん天皇の

皇女倭姫命

やまとひめのみこと

豊鍬入姫命と交代され、

新たに

永遠に神事を

続けることができる場所を求めて、

大和国を出発し、

伊賀、近江、美濃などの

国々を巡り

伊勢国に入られました。

『日本書紀』によると、

そのとき天照大御神は

「この神風の伊勢の国は、

遠く常世から

波が幾重にもよせては帰る国である。

都から離れた傍国ではなるが、

美しい国である。

この国にいようと思う」

と言われ、

倭姫命は大御神の教えのままに

五十鈴川の川上に

宮をお建てしました。

このように

天照大御神は

永遠の御鎮座地を

伊勢に得られたのです。

これが二千年前にさかのぼる、

皇大神宮御鎮座の歴史です。

皇太神宮儀式帳

こうたいじんぐうぎしきちょう』には

豊鍬入姫命と倭姫命の

ご巡行地の記載があり、

14カ所の比定地があげられています。

(以上、抜粋を終わります)

引用元:http://www.isejingu.or.jp/about/history/index.html

倭姫の宮は、明治になって、
建立されたとのことなのですが、
静かで、優しい空気が流れています。

私も大好きな別宮の中のひとつです。

さて、次のブログでは、
年間、どのくらいの
参拝数があるのか?

を、調べてみました。

 

いつも読んでくださって
ありがとうございます  
 

あなたに愛と平和を
わたしに愛と平和を
マリアレイ


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