こころを静謐（せいひつ）にして
少しの間、目を閉じてみましょう

静かな時間の流れを感じてみましょう

風の音や、水の音

もしかしたら
光の音も聞こえてくるかもしれません

大自然の中にある気配を
感じる時間を持ってみましょう

こころの中に
豊かに湧き上がってくる感情は
感謝なのかもしれません

生かされて
今、ここにあることに
感謝の気持ちが湧いてきます

それは
こころの中にある
寛大さの証（あかし）なのです

寛大な気持ちは
豊かな時間の流れの中に育ちます

日常が、どんなに忙しくても
少しの時間
静謐なるこころの時間を
持つことで

こころの中が整理され
余裕が生まれるようになります

寛大な気持ちで
自分にも周りの人にも

ゆったりと
豊かな関係性を築いて生きましょう

今日も、ここへ来てくださって
ありがとうございます

寛大とは
与えることであり
分かち合うことです。

見返りを考えずに
自由に分かち合うことです。

人を幸せにするための方法をいろいろと考え
ただ、喜びのために与えることです。

寛大であることは
愛と友情を示す最良の方法のひとつです。