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『赦す(ゆるす)』 引用 風の冷たい上空に広がる『青』の世界

こんにちは。
【女神のインスピコーチ】マリアレイ(R)です。

白浜から戻って、
毎日、仕事に没頭していました。

あっという間に、
もう、1週間が経っていました。

白浜のワークショップで、
鈴木先生は、
堀辰雄の小説を引用されていました。

風が冷たく
強く吹く日は
雲が吹き飛ばされて

空は青の世界になって
その青空を見上げて
心の中の霧を払う

『赦す(ゆるす)』ということの
本質を話されている中での引用でした。

もうひとつ、
シェアさせていただきたいと思います。

私は、いつも、キャンドルを灯して
キャンドル瞑想をするのが好きなんです。

キャンドル瞑想のことを
こう表現されていました。

『キャンドルの光をもらって
心いっぱいに、その火を広げる』

『真っ暗な中に
ひとつ、火を灯す』

『それは、まるで、
夜空に星が光るが如く』

真っ暗な中で
7日間生き延びた方が

『自分は、星空を見ていた。

夜空に星の光があったから
生き延びられた』

と話されたというエピソードから
キャンドルに灯した火を
どのように生かしていくのかを
語ってくださいました。

私は、このお話が
すごく、心に染み渡ったので
ここに、シェアしておこうと思います。

 

いつも読んでくださって
ありがとうございます  
 

 

あなたに愛と平和を
わたしに愛と平和を
マリアレイ


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