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8.132017
【ドテラ・アロマライフ】お客様からの『どうしてマリアさんはドテラなんですか?』にお答えします♪
こんにちは、マリアレイです。
あなたの中に眠る『女神』の遺伝子の目覚めをサポートします。
マリアレイ(R)は、瞑想家であり、ヒーラーです。
そして、ヒーリング・コミュニケーター(TM)として活動しています。
その使命は、ホリスティックな立場から、ヒーリングをわかりやすく紹介していくことです。オトナ女子が、キラキラ輝きながら、明るく活躍していくために、日常的に五感に意識的に働きかけて、あなたの第六感を磨いていく女神の瞑想法をお伝えしています。
『愛』『平和』『調音』『豊かさ』をあなたの人生にもたらします。
【癒しフェア東京】で、私がセッションしている時に、ズーッと、セッションが終わるのを待てくださっていた方がいらっしゃいました。その方は、待ってでも、どうしても、マリアレイへ質問したかったんだそうです。癒しフェアの会場では、次々に、セッション希望の方がきてくださって、ゆっくり、ご質問だけの方へ、お時間を取りことができなかったんです。そこで、ブログで、そのご質問へお答えしたいと思います。よろしくお願いします。
マリアレイへのご質問
『マリアさんは、なぜ、ドテラなんですか?』レイへのご質問
『マリアさんは、なぜ、ドテラな
マリアレイさんは、どうして『doTERRA』を選ばれたんですか? 私は、長年、友人の勧めで、◯◯のアロマオイルを愛用してきました。数年前に、味覚障害になって、食べているものの味も匂いもわからなくなりました。数年をかけて治療し、おかげさまで、今は、食べるものの味も匂いもわかるまでに回復しました。また、アロマを再開したいと思うのですが、以前、◯◯を使用していて、味覚障害を発症したこともあって、そのアロマのせいではないと、思考ではわかっていても、なんだか、どうしようか。。。という気持ちで、悶々としていました。マリアレイさんが、ドテラ社のアロマエッセンシャルオイルを始められたことを知って、どうして、ドテラを選ばれたのかを知りたくて、ご質問をしたいのです。また、アロマオイルを使おうとして、周りを見てみますと、お友達のほとんどが、なぜか、ドテラを使っているんです。マリアさんは、なぜ、ドテラなんですか?
なるほど、シンプルなご質問は、時として、一番大事なところに、ズバッときますね。
これは、ゆっくり、お答えしたいご質問だと思うのです。
まず、マリアレイのアロマライフ履歴は、1980年台の半ばでしょうか? 原宿に、最初の生活の木のショップがオープンして以来、ずっと、アロマポットや、精油も、ほとんど、そこのものを集めていました。そのうち、ニールズヤードや、海外のアロマが、百貨店の店頭などで、普通に買えるようになって、いろんなアロマを、アロマポットで燻らせていました。
ここまで読んだ時点で、もはや、アロマをお使いの方は『あららっ、マリアさん、アロマは、熱でダメになるので、アロマポットは、使っちゃダメなのよ〜!』っと、教えてくださりそうな感じですよね。マリア、今年の2月にドテラに出会うまで、各種アロマポットをコレクションして楽しんでいました。
2010年にマナ・カードに出会って、ホワイト・セージで浄化することを覚えました。第2期ニューエージブームだったんですね。その後、すぐに、レムリアン・ヒーリング(R)に出会って、レムリアン・オイルというハワイのお花のアロマオイルで瞑想する習慣が身につきました。ハワイ島へ、足繁く通ううちに、レインフォレスト社のフラワーエッセンスに出会いました。これは、ずっと、愛用しています。
一昨年だったでしょうか?
ずっと、愛用していたレムリアン・オイルが、もう、製造しないことになったと。。。
香りは、大切な瞑想の必需品です。
マリアは、困りました。レムリアン・オイルに変わる瞑想のためのアロマオイルが必要なのです。手元にあったレムリアン・オイルのストックは安心できるものだったので、私は、宇宙にリクエストすることにしました。『私のライフワークの助けになるような、最高最善のアロマエッセンシャルオイルに出会わせてください』。そして、そうリクエストしたことを、しばらくの間、忘れていました。
とうとう、レムリアン・オイルのストックがなくなりそうになった時、美しい美女に出会いました。それは、癒しスタジアムに出展していた時のことです。向かいのブースに、彼女は座っていました。その出会いから、1年が経とうとした時、私は、自宅を売却して、母と一緒に、箕面桜井で、新生活をスタートさせていました。
高齢の母が、新しい環境に適応できるのかどうか、お引越しして、環境が変わると、いろんな話を耳にしていましたので、母のことを心配していました。
そんな時のことです。
彼女が、ご主人と一緒に、私の新しいマンションへ遊びに来てくれました。『お母様へ、ご年配のご婦人に人気のお店のおはぎなの。食べてね。』っと、美味しい和菓子を手土産に来てくれました。おはぎは、母の大好物です。
彼女たちは、ドテラのアロマを使っていました。そして、母のために、良いアロマがあると思うので、アップラインのアロマの先生に、聞いてみると言ってくれました。私は、寒い、北摂の冬に、母が、新しい環境に、うまく、楽しみながら生活して慣れてくれるようにと、心から、祈っていました。この時、私は、アロマをディフューズすることで、母の健康が向上していくとは、まだ、知らなかったのでした。
ほどなくして、また、遊びに来てくれた彼女は、母に良いアロマを探して来ると言って、帰って行きました。私は、レムリアン・オイルに変わる、瞑想に良いアロマも探していることを伝えました。
次に、彼女は、アロマの先生を伴って、また、遊びに来てくれたのでした。
それが、マリアレイのドテラとの出会いでした。
ドテラの販売方法は、ネットワークビジネスです。そのことを、その時、初めて聞いたマリアは、内心こう思いました。『やだ!売りつけられちゃうのかしら、遊びに来てもらうんじゃなかったなぁ。どうしよう。ずっと、お友達でいたいから、とりあえず、入会して、お付き合い程度に購入したら、早く帰ってもらおう!』そして、目の前に並ぶ、三人とアロマを見つめたのでした。その時、マリアは、よく話も聞かず、自分が好きなアロマを3本購入しました。そして、帰ってもらいました。しばらくして、そのアロマが自宅に届きました。その時のことは、今もよく覚えています。シンプルな段ボールに、大切に、しかしながら、シンプルに、送られて来ました。イランイラン、ウィスパー、ローズマリー。私の愛するローズのオイルは、販売していないのです。なんとも、残念なのでした。
それから、しばらくして、私は、アロマの先生のサロンへ、アロマの勉強会へ伺うことにしました。アロマの基礎を分厚い辞典で学んで、そして、初めてのアロマタッチを学びました。ずっと以前から、アロマでのマッサージを趣味にしていたのですが、この『アロマタッチ』は、簡単な手技で、とっても、癒されました。私は、自宅に戻って、すぐに、アロマタッチのキットを注文しました。
次に、もう一度、アロマの先生のサロンへ勉強に行きました。
パンフレットに書かれていた講座は、全部、受けてみないと気が済まない性格が、この場合は、功を奏したと言えます。この2回目の勉強会で、私は、ドテラに魅了されました。
2回目の勉強会は、『Dr Me』と『スパインセラピー』の講座でした。
ドテラユーザーの中でも、『Dr Me』を翻訳し、その中に書かれているボディ・システム『スパインセラピー』を日本で教えることができるのは、このシュートさんご夫婦だけなのです。『スパインセラピー』は、15分くらいで施術が完了する、とても、シンプルな手技です。マリアは、この時、お引越し疲れで、かなり、体調がつらい状態でした。その症状をお話しして、8本のアロマエッセンシャルオイルを選んで、それを、背中に塗布しただけで、帰りの電車の中で、みるみる、回復していく自分を実感したのです。そんな体験は、初めてのことでした。『スパインセラピーってすごい!これを、私も広めたい!!』
私のライフワークは、現在、瞑想とヒーリングです。どちらも、一般的には、わかりにくい感じがします。ふと、思ったのです。『レムリアン・ヒーリング(R)で行っているタッチ・オン・ヒーリング(手を当てて光を送る)をしながら、ドテラのアロマエッセンシャルオイルを使って、スパインセラピーをしたら、めちゃくちゃ、癒されるのではないかしら?』そう、ひらめいた私は、すぐに、モニターを募って、アロマタッチに使う8本のアロマエッセンシャルオイルを使って、スパインセラピーを施術してみました。そして、これからは、ドテラのアロマエッセンシャルオイルも、ライフワークにしよう!!っと、決意したのでした。だって、すっごく、効果があったんです。これほどに、短時間で、深く癒されるなんて、もう、素晴らしすぎます!!
私の大学時代の親友が、私が起業した時、こう言いました。
『マリア、それって、アロマでマッサージするの?肩こりがすごくて、癒されたいんだよね。』
彼女を癒したい!っと思いました。きっと、その時から、いつかは、アロマをしたいと思っていたのかもしれません。
そして、私は、デラックスキットを購入し、さらに、『Dr.Me』の本を開いて、スパインセラピーに必要なアロマエッセンシャルオイルを、ほとんど全て、発注しました。後になって、シュートさんから、『こんなにいっぱい買って、どうするの?いっぺんに買わなくってもいいよ〜!』っと、びっくりされたほどでした。
最初、まったく、信用していなかったものに心酔してしまうのに、時間は、かかりませんでした。
私は、自分のこの経験から、ドテラについて、最初に、このことを話しています。
『ドテラは、ユタ州で2008年に創業した会社です。ドテラ社のアロマエッセンシャルオイルは、飲めます、(一部のオイルを除いて)キャリアオイルを混ぜなくても、そのまま肌に塗れます、デューザーでディフューズできます。飲めて、直接、濡れることから、ひとつひとつのアロマエッセンシャルオイルのことを、詳しくお話ししながら、どんな効用があり、どんな時に使って、どんな風に使うのかを、こまめにお話しして、お伝えする必要があります。なので、その販売手法は、どこかの店頭に並べておくのではなく、人から人へお伝えしながら直接販売するネットワーク手法を使った販売方法の形をとっています。ネットワークの手法で販売して、ドテラはアロマエッセンシャルオイルの会社として、世界第1位の売上をあげるまでに、成長しました。しかしながら、不思議なことに、ドテラ社は、米国ネットワーク協会に所属していません。それは、販売手法がネットワークの手法だったというだけで、その他の販売へのシステムや哲学は、ネットワーク販売とは、根本的には異なっているからなんです。最初は、このことは、わかりにくいかもしれませんが、ドテラユーザーとなって、ドテラファミリーとして製品を使っていくと、深く理解できる日がやって来ます。私自身が、大きく変化しました。だから、最初に、ネットワークの手法で販売していることをお伝えしますね。』
実際に、マリアレイのブログやFacebookの読者さんの中で、マリアレイが、ネットワークビジネスを始めたんだったら、もう、ファンをやめようか?と思った方が、多数、あったようです。ショックを与えてしまって、申し訳ないことをしました。また、他社のユーザーさんで、マリアのことを心配してくださった方も、たくさんありました。気にかけてくださって、本当にありがとうございます。マリアは、果報者だと思います。感謝申し上げます。
2月以降、マリアレイへ、とても熱心で、丁寧なメッセージが来ます。ご質問者が使用されていた◯◯ユーザーの方からのメッセージです。アメリカで、ドテラ社と、◯◯は、5年間に及び訴訟の渦中にありました。そして、その訴訟は、今年、2017年6月に最高裁からの最終的な判決が出て終結しました。ドテラ社のアロマへの様々な誹謗中傷は、最高裁の綿密な調査によって、全て、棄却されました。最高裁の調査によって、ドテラ社のアロマエッセンシャルオイルの正確な内容が、正規に認められました。正しいと認められたことを受けて、その日のうちに、アメリカ本社からドテラジャパンへ、次のような通達があったそうです。『ドテラ社の言い分は、最高裁によって認められ、事実上、この訴訟には、勝訴したことをご報告します。安心して、今まで通りに、仕事をしてください。そして、今まで以上に、他社製品を尊重し、共生していくことを肝に命じてください。誰かを批判することなく、勝訴を語ることなく、今まで通りに、あなたの隣人を愛し、大切に尊重し、共に、共生していくことを思ってください。今までも、これからも、私たちは変わらないのです。』
私が、ドテラ社のアロマエッセンシャルオイルを使うようになったことを知って、アメリアに長く住んでいた知人が、こんな話をしてくれましたので、シェアさせてくださいね。
『マリアさん、(ドテラの本社がある)ユタ州は、もともと、ネットワークが広まりやすい環境があるんです。ユタ州では、男性が働きに出ている間、主婦たちは誰かのキッチンに集まって、いろんな話をしながら、自然と助け合うことが日常的に行われているのです。だから、ネットワークは自然なんだろうなと思いますよ。』
そういえば、ちょっと、違うかもしれませんが、映画『風と共に去りぬ』の中で、アシューレーが打たれて帰ってくる時、スカーレットたちは、アシューレーの自宅のリビングで、編み物をしているフリをしながら、主婦たちが集まって、男たちの帰りを待っているシーンがありました。ちょっと、そんな感じの助け合いでしょうか。知恵を出し合い、分かち合い、力を合わせて、シェアする文化ですね。
そして、ユタ州は、モルモン教徒が多いことでも知られているそうです。
ドテラ社は、中心となっている方たちは、モルモン教徒なのだそうです。
マリアレイは、モルモン教への知識は、全くないので、よくわからないのですが、6月の横浜コンベンションのレセプションへ列席した時のことでした。最初の乾杯が、グラスにラズベリーのミネラルと、炭酸水が入った飲み物でした。赤いシャンパンに見えるけれど、アルコールはゼロ!モルモン教の戒律にあるのかもしれませんね。アルコールは、一切、出ない宴会なのでした。とっても晴れやかで、素晴らしいアットホームなパーティーでした。
実は、アルコール、カフェイン、ニコチンを一切とらないマリアには、受け入れやすい習慣です。乾杯は、ミネラル炭酸水!(笑)
ここで、もう一つ、実は、マリアレイのアップラインのシュートさんご夫婦も、モルモン教徒なんだそうです。
ご主人のシュートさんは、学生時代に、日本へ布教活動で来日したこともあるそうです。
マリアレは、普通に浄土真宗なので、布教活動とは無縁ですが、大学時代に、奈良女子大学に通っていた時のことです。奈良県には天理大学があります。合唱部で天理大学の練習場をお借りしたことがありました。大きな講堂へお招きいただきました。その時、同級生たちが、卒業と同時に、世界の国々へ、布教活動に出かけていく話をしていたのでした。大阪外大の友人たちは、語学でコミュニケーションする能力については、天理大学は群を抜いていると話していました。布教のための語学なので、コミュニケーションの能力は、桁違いなのだそうでした。
さて、そのシュートさんは、柔らかなお人柄です。
新しい自宅にお引越しされたばかりの『ドテラ・ルーム』に1番乗り?!して、お話をお聞きしてきました。シュートさんは、こう、話されていました。
『僕には、クリスチャンとしての信仰があります。遠くの人々に、大きな影響力を持とうとは思っていないんです。隣人を愛し、自分の近くに住んで、生活している人々と、分かち合い、仲良く、助け合う人生を送りたい。そのために、ドテラもご近所へ広めていきたい。そう、思って、この自宅にも、ドテラ・ルームを作りました。ここで、ご近所さんたちと分かち合いを広めていきたいんです。』
裕子さんも、『マリアさん、いつでも、泊まりに来てくださいね。どなたにでもと、そのために、作ったお部屋だから、お気軽に!』っと。。。素敵なご夫婦です。
かくして、いつの間にやら、マリアレイは、ドテラ社のシュートファミリーの中で、新しい穏やかさと幸せを見つけました。シュート家の3人の子供達の成長も楽しみです。なんだか、遠い親戚みたいな気持ちです。よく、遠くの親戚よりも、近くの他人、などと申しますが、きっと、こんな感じかもしれませんね。。。
最初のご質問に戻ってみましょう。
『マリアさんは、なぜ、ドテラなんですか?』
私は、何かを比較して、ドテラを選んだわけではないのですね。
お出会いが繋がって、気がついたら、ドテラだったという感じです。
その出会いを運命だとしたら、その道を極めてみようとするのが、私の特性ですね。
信じる力が強いのです。
じっと見つめて、真剣に取り組んでいる人々が素敵だから、『よし!これをやがてはライフワークにしよう!』っと、心を定めて、あとは、ひたすらに取り組んでいくんです。
こんな感じで、お答えになったかどうかは、わからないのですが、良いものに出会ったら、そのご縁を大事に育むことで、今があります。ドテラとのお付き合いも、長くなっていきそうな気がしています。
誰と一緒にやっていくかが、大事だと思っています。
私の場合は、シュートさんたちと、一緒に、取り組んでいきますね。
いつか、あなたに、アロマの持つ地球の癒しの力が必要になったら、いつでも、お声をお掛けくださいね。
そして、先日、シュートさんと訪問した表参道のドテラオフィスで、お会いできる機会を作ろうと思っています。タイミングがあったら、会いませんか?そして、お茶しながら、お話ししましょう。そんな時間が大切な気がします。
また、その機会については、改めて、お知らせしますね。
ドテラへのお問い合わせくださった方へも、ぜひ、お会いしてお話ししましょうね。
あなたにお会いできる日を楽しみにしています!!
いつも読んでくださって
ありがとうございます
わたしに愛と平和を
マリアレイ