こんにちは、マリアレイです。

今朝も横浜にいます！

 

doTERRAコンベンション2017に参加しています。

最初に、doTERRAが、ネットワークビジネスと聞いたときには、正直、引いてしまいました。ネットワークビジネスには、良い印象がなかったからです。販売ノルマがあったり、最初に始めた人に既得権があったりして、後発で参画するには、メリットがないと言う印象が強くあったのでした。若い頃に、数名の友人からあるネットワークビジネスに勧誘されて、なんだか、やだなという直感があって、その友人たちとは、それがきっかけで、疎遠になりました。怪しいことを始めた人たちという印象だったからでした。その頃は、時代が、まだ、昭和の年号でした。私は、会社員として、勤務していました。

 

今や、大きな企業も、『副業』を認めつつあります。

時代が大きく変わっていくのを感じます。私は、一部上場に勤務していましたので、『副業』は就業規則で禁止事項に含まれていました。ヒーラーになりたければ、きっぱり、けじめをつけて、早期退職を選択することにしたのでしたが、これからの会社員の人々には、『副業』を国が認めてくれて、いづれは、国も会社も推進する時代が来るような動きです。変われば変わるものだと感慨深いものがあります。

 

そんな中、最初は、doTERRAに対して、抵抗があり、それは、ネットワークビジネスと言う怪しいシステムなんだろうと思い込んでいたから、適当にお話を聞いて、少し、お付き合い程度に、アロマオイルを購入させていただいて、そして、もう、かつてと同様に、その方とは、サヨナラしようと思っていたのでした。正直なところ、コンベンションにまで、参加するとは、当時、予想していませんでした。

 

そもそも、アメリカには、ネットワークビジネスの協会があるそうです。日本でも、有名な大手は参加しているということなんです。ところが、doTERRAは、その協会には入っていないということでした。『確かに、手法は、ネットワークビジネスなんだけれども、doTERRAが目指すところは、ネットワークビジネスとは本質が違っているから』というのが、協会に入らない事情だそうです。

 

では、なぜ、ネットワークビジネスの手法をとるのか？

 

その疑問に対して、doTERRAユーザーは、こう答えてくれました。

 

『そもそも、アロマは、使用方法が難しかったり、アロマによっては、使用に際して、制限や注意が必要なものもあります。薬局で買ってもいいくらいのものを、手軽に気軽に家庭の薬箱として、各家庭に普及していく過程で、ひとつひとつの精油について、詳しく学び、何回でも、繰り返し、質問しながら、安心して使っていく仲間のネットワークが必要だから』というものでした。だから、ノルマなんかないし、自分で何回でも、疑問点は、質問して、実際に、自宅まで来て、教えてもらえます。ノルマがないというのが、一番、いいなと思いました。

 

ヒーラーの立場からは、このアロマの波動が高いな〜っと感じたので、これは、もしかしたら、いい出会いなのかもしれない。という直感でした。最初の直感は、拒否だったのに、いつの間にか、繰り返し、会って、話を聞く中で、自分の判断が、大きく変わりました。そのきっかけは、このアロマを使った、とても簡単な手法のマッサージをしてもらった時の、衝撃でした。本当に、私の悩みが、その短い施術の後で、すっかり、改善されました。魔法のアロマだな。。。という実感が、私の新しい起点になった瞬間でした。

 

さてはて、横浜まで来て、さらなるdoTERRAの世界を見つめている私です。

 

会場には、いっぱい、パネル展示がされています。
この内容を、コンベンションの中で、それぞれの専門家が話していきます。
それぞれに、個性があって、それを見ているのも愉快な部分があります。
今まで、アロマは使っていたけれど、詳しくは、まだ、何も知らなかったことに気づきました。
地球の恵みを、ついに、徹底的に学んで、女神として活用する時が来たようです。

自社で栽培すれば安価になるものを、あえて、コインパクトソーシングしているのが、doTERRAの考える地球への社会貢献ということでした。この話は、アロマの講座で、詳しくお話しようと思っています。

展示には、実体験するものも幾つかありました。
これって、すっごく重そうです。
生産者の現状を追体験できるコーナーもありました。