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6.162016
起業家から、本物の企業家へ【大阪企業家ミュージアム】にて勇気をこころに!
こんにちは。
レムリアン瞑想家マリアレイです。
今日、大阪商工会議所での打ち合わせの後、その近くにある『大阪企業家ミュージアム』へ立ち寄ってみました。
ここへは、昨年、大阪商工会議所へ入会したことをきっかけに、見学したのが、多分、最初だと思います。
昨年は、ひとつひとつ、丁寧に読みながら進んだことを思い出しながら、ふと、立ち寄ってみたのですが、1年という月日の中で、どうやら、わたし自身が、変化してきたようです。
というのも、なぜか、ここで、小さな勇気をもらった気持ちがしたのです。
最初は誰でも、『起業家』に過ぎないのですが、ここから、本物の『企業家となって、社会に確かな貢献をしていきます。
わたしは、果たして、どこまで、本物になっていくだろうか?
自分のこころに聴いてみました。
わたしの中にあるパッション(情熱)が、はっきりと、まだ、小さくだけれど、こころの中で燃え上がるのを感じました。
はじめて『ここ』へ来た時、こころに残った言葉がありました。
そのパネルには、こう、書かれています。
100歩先の見えるものは、狂人扱いにされ
50歩先の見えるものは、多くの犠牲者になり
1歩先の見えるものが、成功者で
現在を見得ぬものは、落伍者である。
わたしは、今日、このパネルの前で、我と我こころに問うてみました。
『わたしの志す、瞑想家としての道は、何歩だろうか?
わたしの志す、ヒーラーとしての道は、何歩だろうか?
ホリステックな考えに立脚して、目に見えないスピリチュアルと呼ばれるものを、生業として起業したわたしの道は、何歩なのだろうか?』
そして、こうも考えました。
『果たして、1歩よりも多いだろうか?
まだ、この今の時代には、早いのだろうか?』
その答えは、まだ、胸の中で、判然とはしなかったのですが、なぜか、大阪の生んだ(大阪で生まれた)企業家の言葉を読み進むうちに、わたしのこころの中に、勇気の灯火が灯っていくのを感じたのです。
ここに燦然と光を放って見える大企業家たちも、きっと、最初は、起業家だったに違いなく、その時代にあって、勇敢なこころのパートナーに恵まれて、志を確かにして、こうして企業家となっていったのだと、そう、こころの中で思ったのです。
もちろん、祖先代々、その志を継ぐものも多い中、裸一貫から立ち上がった企業家もあったはずで、いくつからでも、しっかり、立ち上がっていくことができるのだと、そう、自分のこころに励ましの言葉を送るわたしがいました。
ひとりで起業して、数年が経つと、もう、起業家の域を脱して、本物ならば、企業家になっていくはずだと、そう思うのです。
ひとりで、しっかりしている自分でも、いつしか、少し、こころが折れそうになっていたみたいです。
誰かに、信頼できる相談相手が、複数、必要なんじゃないかと思います、
起業家には、優秀なコーチが必要なんだと思います。
実業もプロのスポーツ選手と同じように、コーチのチームが必要だと思うのです。
毎日の中で、会社員時代のように、バリバリに、秒刻みで仕事をしたい欲求が高まっているマリアレイです。
そろそろ、事務を担当してもらう誰かが必要かもしれません。
きっと、今のマリアは、写真のような『ヨチヨチの赤ちゃん』くらいな気がしています。
早く、オトナになりたい!
どのくらいの企業家になるのか、まだ、見えていませんが、個人事業主のままでは、イカンような気がした今日のマリアなのでした。
きっと、『大阪企業家ミュージアム』に行ったことで、折れそうになっていたこころに、勇気の灯火が灯って、また、凛としたわたし自身が戻った気がします。
あの展示を作ってくださった方に、感謝します!
時として、ヒトは、こうして、波のようなバイオリズムの中を生きています。
波のように、押しては引いて、そして、地球の生命を生きているのだと思います。
万物は流転し、そして、なにも変わらないかのように、海は青く、地球は回っていきます。
変わっていくものと、変わらないものを見分ける叡智をわたしに与えてください。
そして、世のために役立つ瞑想を『レムリアン瞑想(R)』として確立し、シンプルにして、『今、ここを生きる』ことに集中し、しっかりと、ありのままの自分で生きていくチカラをもって、社会に貢献していくことができますように。
どうか、わたしを支え、励ましてください。
わたしが、このミッションを成し遂げることができますように。
まだ、起業家としては、赤ちゃんだけど、一歩、一歩、オトナへと生長し、社会に貢献します!
あなたに愛と平和を
わたしに愛と平和を
マリアレイ