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9.132016
意外とショックだった『プラント(樹木)ロス』症候群?!ハートには樹木が必要不可欠だという事実!
今日もアロハがいっぱい!
レムリアン瞑想家のマリアレイです。
突然でございますが。。。
あなたのl住環境にじゅもくはございますか?
マリアレイが育った家には
小さなお庭がありました。
祖母は、お庭の手入れが大好きな人でした。
そのお庭には、1本の桐の木がすっくと生えていました。
そして、時々、ササっと、http://malialei.com/wp-admin/post-new.php#TB_inline?&inlineId=arve-form目にも留まらぬ速さで、イタチの家族が横切って行きました。
マリアレイが生まれたばかりの頃、そのに話に面した縁側に、お座布団を出して、まだ、生まれたばかりのマリアは、そのお座布団の上で、スヤスヤ、しあわせに眠っていました。
父が、大切にしていた飼い犬の『エス』が、マリアの眠っているお庭側に、その黒い毛並みを日の光にキラキラさせながら、のんびり、寝そべっていました。
お座布団の上のマリアが、寝返りを打つようになると、『エス』は、その長い耳を、ピクンと立てて、慎重に、悠然としながら、黒い大きな体を、さらなる、庭側へ移動させたそうです。
そして、マリアが、もっと、元気に寝返りを打てるようになると、『エス』は、元気すぎる赤ちゃんのマリアが、縁側から、お庭へダイブしないように、さらにさらに、慎重に低く姿勢をとって、時々、その長い、ちょっと、濡れてる鼻先で、赤ちゃんのマリアのことを、そっと、突っついてくれたそうです。
『エス』は、大きな優しい雌犬で、何匹も子犬を産んで育てた、ベテランのお母さん犬だったのでした。
マリアが、しっかりと、立って歩けるようになった頃には、もう、『エス』はいませんでしたが、マリアは、父が、何枚も撮影しておいてくれた、縁側での『エス』の勇姿を知っています。
だからなのかどうなのか、子供の頃から、マリアは、お庭に面した縁側が大好きなのでした。
マリアが、小学生の頃、一家は、新しいお家にお引越しをしました。
新しいお家には、小さなお庭が、ふたつありました。
前庭には、山茶花、サルスベリ、羽衣、南天が植わっていました。
そして、裏庭には、子供達のための、小さな砂場があって、そして、この家を建てる前から、ここに立っていた、柿の木の老木がありました。マリアの父は、この柿の木に敬意を表して、この柿の木を避けて、新しい自宅を建てたのでした。父は、まだ、幼かったマリアに、静かにこう申しました。『マリア、この柿の木は、もう、かなりの老木だよ。ずっと、この土地の、この場所に立っているんだ。先に、この土地に、こうして立っているのだから、この柿の木のことは、きっと、この土地の守り神かもしれないと思うんだ。いい会、マリア。木にもちゃんと、命があって、木には、木々のい精霊たちがいて、それぞれの木を守っているんだ。だからね、マリア。この木を、ここに残して、マリアたちのお家を建てたら、きっと、この木を守ってくれている精霊たちが、この家も家族も、この木と一緒に、守ってくれると、そう、お父さんは思うんだよ。だからね、マリア、マリアが大人になっても、このことは、ちゃんと、覚えておいてほしんだよ。先に、そこに住んでいる木を、人間様の勝手に邪魔者扱いして、切ったりしてはいけないんだよ。どうしても、仕方がない時には。、仕方がないけれど、なんとか、工面すれば、一緒に生きていけそうだったら、ちゃんと、工夫をして、リスペクトすることが」大切なんだよ。そうやって、新しい土地に、きちんと、喜んで受け入れてもらうように、よくよく、考える気持ちが大事だと思うんだ。わかったかな?マリア、わかってくれると思うから、マリアには、お父さんの本当の気持ちを話しておくよ。それからね、』と言葉を注ぐと、父は、いたずらっぽく、鼻をクシャげて、こんな話を続けたのでした。
『柿の木は、接木をして育てていくんだ。だから、きっと、この木は、接木していない渋柿だと思うんだ。もし、この木が甘柿だったとしたら、ずっとずっと、以前に、ここに住んでいた誰かが、この木に接木をして育てていたことになるから、ここに、誰か、住んでいた人がいたかもしれないっていうことなんだ。お父さんは、そのことも、興味がそそられているんだよ。秋になったら、この柿の木が、どんな柿を実らせてくれるのかが、楽しみだね。』
そう言っていた、その柿の木は、なんとなんと!!
この続きは、次のブログへ〜!
あなたに愛と平和を
わたしに愛と平和を
マリアレイ