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6.232016
夏至の伊勢神宮参拝
レムリアの愛~ALOHAを
お伝えするマリアレイです。
夏至の日に、日本の聖地巡礼で
【伊勢神宮】に参拝しました。
深夜からの大雨で、心配しましたが
降り続く雨の中を出発し、外宮駅に
着いた頃に、雨が上がり、晴天になりました。
バスの乗り場のある広場前の信号を渡ると、正面が外宮です。
この大きな松の樹は、いつ見ても、立派です。
この松の樹に、夏至の太陽が燦々と祝福の光を降り注いでいるのが感じられました。
聖地に足を踏み入れるという実感が沸き起こってきます。
外宮では、正宮が参道の右側にありますので、わたしたちは『左側』を歩いていきます。
内宮よりも500年後に創建された外宮は、生活全般、商売繁盛も含めて、生きて行くための豊かさを祀っていると言われています。古来より、まず、外宮に参拝してのちに、内宮を参拝します。
この木の鳥居の向こう側は、空気感が変わります。
神域への結界となっています。
一礼して、この鳥居をくぐります。
すぐに、夏至の太陽が祝福を放ってくれていました。
自分の歩む玉砂利の音に、耳を傾けながら、こころを整えていきます。
正宮前です。
そっと、遠くから記念写真を撮ってみました。
正宮の白い幕は、風に吹かれて、何度もフワッと持ち上がりました。
神様からの祝福のように美しい光景でした。
正宮のお隣に隣接してある式年遷宮跡地で、密かに?!夏至のセレモニーをしました。
この木陰で、ゆっくり、目を閉じて瞑想しました。
そして、夏至の遠隔ヒーリングへお申し込みくださった方へ、遠隔のエネルギーをお送りしました。特別プレゼントの『女神のトリスケレ型オルゴナイト』も、夏至の聖域のエネルギーを充填しました。
約2,000年前に、この地に御社を移し、天照大御神をを祀っています。
みなみに、内宮は、正宮が参道の左側にありますので、参道は右側通行です。
内宮の参道は、外宮よりも、かなり、距離があります。
玉砂利を踏みしめながら、参道の大きな樹々を愛でつつ、正宮まできました。
思わず、深呼吸して、夏至の光をプラーナ呼吸しました。
天照されて、この光のオーラをまとって、静謐に正宮を参拝しました。
伊勢神宮参拝のたびに、ここで、ささやかな寄付を続けています。
20年ごとに行われる式年遷宮へのご造営資金は、いつでも、ここで、受け付けてくださいます。
内宮を後にして、五十鈴川を渡る時、午後の太陽が、輝いていました。
太陽の光は、銀河系のどの星まで届いているのかなぁ?
文字通り、天(宇宙、全て)を照らす存在を、夏至の太陽が燦然と象徴しているように感じました。
こして、なにもかもが真昼の明るさのなかに照らし出されて、人は、自分に嘘をついては生きていけないのだと思います。心のなかも、明るく、燦然と照らし出して、しっかりと、自分をいきていくのだと、凛として生きていくのだと、そう思った夏至の参拝なのでした。
このおかげ横丁の入口には、赤福本店があります。
暑い夏には。『赤福氷』ですよね。
一直線に、目的地に来ますと。。。
なんだか、お店の品揃えが変わっていました。
作家さんの手作りキャンドルがメインの品揃えになっていました。
外宮と内宮での瞑想で、わたしたちレムリアン・プリーステス™3人のヒーリングカラー以外に、深い海や、水、風のブルー色が明滅していました。このブルーのキャンドルが気になって、連れて帰ることにしました。
こうした聖地への参拝は、ひとりで行うことも良いと思います。
しっかり、自分と向き合う貴重な時間になります。
自分自身の気付かない変化にも、ふと、気づくきっかけをもらうこともあります。
伊勢神宮への参拝は、オススメです。
素晴らしい日本の聖地のエネルギーをあなたへシェアしますね。
あなたに愛と平和を
わたしに愛と平和を
マリアレイ