【伊勢神宮】夏至2021参拝レポート(4)参拝の後に帰宅までのレポートします

【伊勢神宮】夏至2021参拝レポート(4)参拝の後に帰宅までのレポートします

こんにちは。【女神の遺伝子コード開花】マリアレイ（R）です。

夏至の伊勢神宮参拝は、パワフルで清々しい参拝になりました。

伊勢神宮への感謝を深く感じています。

最後のレポートは、いつもの内宮を参拝後のマリアレイ(R)を、少し、シェアしようかなと思います。

参拝の旅の最後までをご一緒くださいね。

内宮をあとにして、おはらい町を散策しながら、少し早めの昼食へ向かいます。

伊勢の町家は、お正月飾りの注連縄（しめなわ）を、1年中、お玄関に出しています。これは、出雲大社や宮崎の高千穂神社の周りの民家も、同じ風習なんだなぁ。と、思います。伊勢の注連縄は、特別なんですね。年末、クリスマスあたりに、伊勢神宮を参拝いたしますと、伊勢の注連縄も出店が出ていて、誰でも、購入することができます。私も、ここで、購入したものをお客様へ発送したことがありました。縁起物なので、伊勢の正月自宅セットを組んで、年末に配送しました。結構大変だったので、後にも先にも、1回だけの企画になりました。

さてさて、おかげ横丁の招き猫まで来ましたので、記念撮影しておきました。

私のいつものお店で、いつものランチです。

お伊勢さんといえば、伊勢うどんや手こね寿しが名物なのですが、私は、なぜか、いつの頃からか、これになりました。すっかり、スタミナ回復して、元気になれます。お食事での栄養補給は大切ですね。

ランチの後、いつも、立ち寄る場所があります。

赤福本店さんが経営されている茶屋です。

まだ、お昼前の早い時間だったので、こちらのゆったりソファー席をオススメいただきました。

このお席に座るのは、実は、初めてです。

なんだか、ドキドキしましたが、このお席が、すっかり、気に入ってしまいました。

お向かいにある赤福本店さんの「赤福氷」は、抹茶なのです。

そちらも、大好きなのですが、少々、高級バージョンで、こちらをいただきました。

かき氷が、めちゃくちゃ、大好物なので、本当に、しあわせです。

氷の下には、やっぱり、ちゃんと、赤福が隠されていました。

赤福のこしあんが、たまりません。

日本人でよかったなぁ。なんて、少々、大袈裟に感動してます。

コロナ禍には、ずっと、1年以上、どこへの行かずに、おうち時間を満喫していたこともあって、久方ぶりの外出で、外食できて、嬉しかったです。美味しいものをいただいていますと、心から、しあわせだなぁ。って、ほっこりいたしました。

こうして、旅先での、いつものルーティンを回ることで、なんだか、平和な日常が帰ってきたような気持ちになりました。

でも、まだまだ、コロナワクチン接種もまだなので、気を引き締めて、帰宅後は、日常の感染対策と自粛を続けていこうと思います。

夏至の記念に、お客様のために書いたメッセージカードたちと一緒に、参拝してきましたので、ここで、記念撮影してみました。

数日前に書き上げた松尾芭蕉の奥の細道も、全部持って行って、一緒に参拝しました。

この序文は、大好きです。

こうして、自分できたものを読み返しますと、高校生時代に、国語の教室で朗読したことや、友人たちの顔や、教室の雰囲気がよみがえってきて、とても、暖かい、懐かしい気持ちになりました。不思議です。すぐ近くに、親友がいて、言うもの放課後のクラブ活動の話や、高校生らしい恋バナを話している感覚が、音声とともに、教室のざわめきそのものが、感じられたのです。

よく、歌謡曲などを聞くと、懐かしい、その時代がフラッシュバックするとおっしゃる方が多いことを思い出しました。音楽のように、若い頃に朗読した詩歌も、また、同じことが起こるようです。