こんばんは。

マリア・レイです。

 

今夜は、ホノルルの虹をブログに書こうと思います。

 

ハワイでの新月に、わたしは、ハワイ島で、新月に祈りました。

そして、新月の夜に、楽しい将来を夢見て、それを、画用紙に書きました。

 

そうして、次の日に、ホノルルへ戻ってきました。

 

ホノルルのホテルにチェックインして、わたしは、まず、ベランダへ出てみました。

 

ゆっくり、深呼吸して～あらっ～虹です。

うっすらと、低く、虹が出ていました。

ハワイは、レインボウアイランドとも呼ばれています。

ほんとうに、よく、虹が出ます。

わたしは、嬉しくなって、虹を撮影しました。

シャワーを浴びて、すっきりしたあとは、ちょっと、ホテル内を散策です。

東側の風景は、ワイキキの海です。

 

ワイキキに立ち並ぶ、ホテル群や、コンドミニアムと、その向こうに、ダイヤモンドヘッドが見えています。

 

定番の風景ながら、やっぱり、絵になります。

 

しばし、見とれて、ぼぅっと、空と海とダイヤモンドヘッドを見ていました。

西側には、ひらすら、太平洋が続いています。

 

陽は傾きつつあります。

 

わたしは、もう一度、ベランダに出てみました。

わたしの見ている前で、ゆっくりと、虹が立ち上がってきました。

 

徐々に、はっきりと、７色に輝いて、空へと登っていきます。

 

虹が生まれて消えるまで、そっと、そのひと時を愛でて、時の経つのも忘れてしまっていました。

 

この虹を、携帯で撮影して、日本にいらっしゃる、一番、大切な方へ、写メールしたのでした。

 

この虹が、日本に続いて行くように感じたのです。

 

月の女神～「HINA（ヒナ）」のように、この虹を渡って、癒しの地へと赴きたい衝動に駆られました。

 

（ハワイの神話では、月の女神「HINA（ヒナ）」は、満月の夜に、ムーンボウを登って、月へと渡って行ったとされています。）

 

夜にも、虹があることをご存じでらしゃいますでしょうか？

 

満月の夜に、ごく、まれに、虹がかかることがあるのだそうです。

 

その虹を、ムーンボウと、呼ぶのだそうです。

 

わたしは、その幻の虹を、一度、見てみたい。。。と、願っています。

 

ムーンボウは、ハワイで撮影されたものが多いのです。

 

ハワイは、昼も、夜も、レインボウアイランドなのですね。

 

だいぶん、陽が傾いてまいりました。

 

そろそろ、サンセットが近づいているようです。

 

ホノルルの街の灯が、瞬き始める時刻です。

 

山側の街も、夜になると、遠くの山にも、無数の光が瞬いています。

 

山の中に、たくさんの人々がお住まいでらっしゃるのですね。

 

わたしは、この次の日に、その中の１件を訪れました。

 

Ho’oponopono(ホ・オポノポノ）のＫＲ女史のご自宅を訪ねたのです。

 

そこは、ちょっとした、ジャングルの中でした。

 

楚々として、ＫＲ女史に迎え入れられ、そのご自宅の２階で、ＫＲ女史のボディワークを施術していただきました。

 

大きなワンちゃんが２頭、そっと、すり寄って、わたしを、クンクンしながら、優しい瞳を向けて来ました。

 

久しぶりに、ワンちゃんの頭をなでました。

 

わたしが飼っていた愛犬のことを思い出しました。

 

ＫＲ女史のお宅で、Ho’oponopono(ホ・オポノポノ）のクリーニングを受けて、そして、わたしは、しばらくの間、瞑想し、わたしのウニヒピリとお話しする時間を持ったのでした。

 

わたしの要らないものは、排除され、その後に、わたしに必要なものが、入ってくると感じました。

 

わたしは、自分自身をクリーニングして帰途につきました。

 

満月の今日以降に、どんどん、変化がおこってくると、ウニヒピリは教えてくれました。

 

ホノルルの夜は、すっかり更けて（ふけて）行きました。

 

次は、ビショップ・ミュージアムをご紹介したいと思います。

 

あなたに愛と平和を
わたしに愛と平和を
Ｍａｒｉａ　Ｌｅｉ