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【美徳の言霊】『気転』は、とっさに、愛から生まれる知恵そのもの!

こんにちは、マリアレイです。
あなたの中に眠る『女神』の遺伝子の目覚めをサポートします。

マリアレイ(R)は、瞑想家であり、ヒーラーです。

そして、ヒーリング・コミュニケーター(TM)として活動しています。

その使命は、ホリスティックな立場から、ヒーリングをわかりやすく紹介していくことです。オトナ女子が、キラキラ輝きながら、明るく活躍していくために、日常的に五感に意識的に働きかけて、あなたの第六感を磨いていく女神の瞑想法をお伝えしています。

『愛』『平和』『調音』『豊かさ』をあなたの人生にもたらします。

 

あなたに愛と平和と調音をもたらす美徳の言霊シリーズ

『気転』

 

 それでは、今週の言霊『気転』のアファメーションをお届けします! 
 

マリアレイの静謐なる祈りの時空

 【気転】のアファメーション(祈りの言霊)


マリアレイの伯母は、
戦時中、
大阪大空襲を経験した。


まだ、青春の真っ只中だった伯母は、

母(祖母)とともに、

大火災を起こしている大阪市内を逃げた。

 

その途中、

自分よりも若いのでは?

と思える女の人が

背中に赤ちゃんをおぶって、

逃げていた。

母(祖母)の手を引いていた伯母と

すれ違った時、

その若いお母さんは、

伯母に声をかけた。

『すみません。

私の赤ちゃんは、

元気にしていますか?

眠ってしまったのか、

さっきから静かなんです。』

伯母は、

その若いお母さんの背中を

覗きこんだ。

伯母に手を引かれていた母(祖母)は、

そっと、娘に、頷いてみせた。

伯母は、その心を察して、

その若いお母さんの方へ向き直った。

『大丈夫ですよ。

よく眠ってらっしゃいますよ。

気をつけておいきなさいね。』

赤ちゃんを背中におぶった、

その若いお母さんの顔は、

パッと明るくなって、

焼ける火事の炎の中で、

ニッコリと微笑すると、

伯母と母(祖母)に、

丁寧にお礼を言って、

しっかりした足取りで、

大空襲の夜の街へと

去って行った。

大阪大空襲のあった日になると、

伯母は、

そのときのことを

よく思い出すらしい。

まだ、小学生だった私に

そのときのことを

話してくれたことがあった。

その話の最後に

伯母は、静かにこう言った。

『マリア、あのね

そのお母さんの赤ちゃんは

もう、頭がなかってん。

空襲の強い爆風に

小さな頭は

吹き飛んでしまって

もうなぁ。』

伯母は、とっさに

気転を

利かしたのだった。

そして、それは

母(祖母)から譲り受けた

生きていく知恵だった。

もし、あそこで

本当のことを告げていたら

若いお母さんは

もう、一歩も

歩けなかったかもしれない。

 

大阪の大空襲の夜を

生きて、生きて

生き延びることが大事だった。

 

焼け野原になった大阪は

御堂筋に立つと

焼け残っていたのは

鉄筋コンクリートの

昭和モダンな建築物だけだった。

南に高島屋

心斎橋にそごう

北に阪急

そのほかには

何もない

焼け野原と

化していた。

 

伯母は、

母(祖母)の手を引いて

逃げ延びた。

 

そして、

大阪大空襲があった日には

いつも、窓辺で

空を見上げて

静かに祈っていた。

きっと、あの若いお母さんのことも

祈っていたに違いない。

気転を利かして
助け合って
生き延びた賢さを

時々、

思う時がある。

平和な時代にも

気転は、

大事だ。

愛と平和がありますように。


【気転】
気転を効かせるとは

あなたの言葉が
相手の人に

どのような影響を与えるかを
考慮しながら
真実を優しく告げることです。

話す前に考えて
言うべきでないことをわきまえることです。

気転を効かせて話せば
言いにくいことを言ったとしても、
人は耳を傾ける気持ちになってくれるでしょう。

気転の美徳は
人と人の間に橋をかけてくれます



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いつも読んでくださって
ありがとうございます



あなたに愛と平和を
わたしに愛と平和を
マリアレイ


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