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心にともしびを灯す効用〜キャンドルのともしびを心の中にも灯して見ましょう!

こんにちは、マリアレイです。
あなたの中に眠る『女神』の遺伝子の目覚めをサポートします。

マリアレイ(R)は、瞑想家であり、ヒーラーです。
そして、ヒーリング・コミュニケーター(TM)として活動しています。

その使命は、ホリスティックな立場から、ヒーリングをわかりやすく紹介していくことです。オトナ女子が、キラキラ輝きながら、明るく活躍していくために、日常的に五感に意識的に働きかけて、あなたの第六感を磨いていく女神の瞑想法をお伝えしています。

『愛』『平和』『調音』『豊かさ』をあなたの人生にもたらします。

あなたは、どんな時に、キャンドルを灯しますか?

そもそも、あなたは、あなたのキャンドルを持っていますか?

私は、会社員時代は、キャンドルって、クリスマスシーズンの限定品を買うことはあっても、プレゼントにしてしまうことが多くて、ゆっくり、キャンドルを灯す時間を持つようになったのは、退職して、ヒーラーとしてのキャリアをスタートさせてからだったような気がしています。

最初の写真は、50年以上、家族で暮らしていた大阪の帝塚山にあった実家のベランダで、冬至のキャンドルナイトを、はじめて行った時の記念写真です。12月1日に起業して、最初の年の冬至の夜です。この時に、用意したキャンドルは、全部、会社員時代に購入したものばかりですね。なんだか、新鮮で、懐かしいです。

 

キャンドルの効用については、このブログに、何度か投稿してきましたが、今日は、簡単に書いてみようと思います。

『夏至』や『冬至』の夜、20時から22時の間、2時間、電気を消して、キャンドルを灯して過ごすイベントがあります。『100万人のキャンドルナイト』というイベントで、日本でも参加する方が増えてきました。もともと、欧米では、一般のご家庭でも、伝統的に、キャンドルを灯すことが多いのです。

電気を消して、キャンドルのともしびで、家族や友人と食事を楽しんだり、子供達に本を読んだり、平和に思いを馳せたりして、ゆったりした気持ちで過ごすのも楽しいですよラブラブ

この時、天然由来のミツロウのキャンドルを使う方が多いようです。

キャンドルの灯りや、炎の揺らめきを見つめていると、心が、ゆったり、リラックスしていきます。私は、アロマキャンドルを楽しむことが多いのですが、アロマの香りも、さらに、心身をリラックスさせてくれますね。

また、特別な日に、お誕生日や、記念日に、キャンドルを灯して、食事やお祝いをしましょう。その自然な明かりの記憶は、生涯、覚えていると思います。

さて、キャンドルの効用は、いかがだったでしょうか?

ここからは、ヒーラーとしてのキャリアをスタートさせた時に、私がもらったギフトを紹介させてください。

それは、小さな、テーブルキャンドルでした。このお話も、何回か、書いているので、もう、ご存知の方もあるかもしれません。

当時、起業したばかりの私に、このキャンドルをそっとプレゼントとしてくれた心友がありました。彼女はこういったのです。

『マリアさん、このキャンドルは、ある方から、直接、いただいたものなんです。このキャンドルで、マリアさんは、たくさんの方のお役にたっていかれる日がやってくるように思います。だから、このキャンドルをもらってくださいね。そして、多くの方に、この火を分けてあげてください!!』

 

このキャンドルは、実は、ある方が、イギリスから、海を渡って、直接、持って帰っていらっしゃったものなのでした。それは、ブリジットの炎をエネルギー転写して、この小さなキャンドルに移してくださったものなのでした。

そして、それは、『レムリア・アトランティス・アヴァロン あなたの魂はどこから来たのか?』を日本で監訳された方が、イギリスから持ち帰られたキャンドルの中のひとつだったのです。

マリアレイは、そこで、その後、どうしたかと申しますと、まず、神戸の芦屋へ、キャンドルの作り方を習いにいきました。夏の暑い日でした。溶けそうになりながら、歩いたことを思い出します。

そして、レムリアン・プリーステス(女神の女神官)として、女神の手作りキャンドルを、せっせと手作りし始めました。これは、最初の1個目から、とっても、上手に作れたんです。100キロの材料を、黙々と、多分、2年間の間に、500個以上、作り続けました。

女神ブリジットのキャンドルの炎を、日本のご縁あるオトナ女子の方へ、エネルギー転写していくために、たくさん、作って、たくさん、使ってくださる方が増えていきました。

一番、たくさん作ったのは、火の女神ペレのエネルギーで作った、赤いキャンドルです。

私が手作りするキャンドルは、全部、ローズのアロマキャンドルなのです。

どのキャンドルも、灯して、しばらく瞑想していると、お部屋に、ローズの香りが広がっていきます。

これ、本当に、たくさん作りました。

一番最初に作った中のひとつ『レインボウ』のキャンドルです。これは、工程が大変だったので、多分、もう、これが最初で最期かもですね。

そして、色とりどりの手作りキャンドルを、たくさんの方が、購入してくださいました。

今も、これを読んでくださっているかもしれません。

ありがとうございました!

頼まれて、キャンドル教室をしにいったサロンさんも、いくつかあります。

紙コップで作るキャンドルとか、教えていたこともありました。

 

 

今日の最後に、お伝えしたいことがあります。

比叡山延暦寺に掲げられている言葉です。

『一隅を照らすもの、それは国の宝なり』

自分のいる場所で、黙々と仕事に専念し、その場を照らす人

家族のためにお洗濯してお料理してお掃除して、家庭照らすお母さん

一生懸命に、その一隅(片隅、自分の居場所、職場、家庭)を照らし続けていく人、一人一人が、国の宝だと言うのです。

私は、この言葉に出会った時に、その場に、釘付けになりました。

一生懸命に31年間、真摯に勤務し続けてきたことを振り返った瞬間でした。

 

女神になって、ヒーラーとして、キャンドルを手作りしながら、いつも、この言葉が、心にありました。

あなたの心の中に、心のともしびを灯して、あなた自身を大切に思う時間を持ちましょうね〜!

 

 

 

いつも読んでくださって
ありがとうございます

 

あなたに愛と平和を
わたしに愛と平和を
マリアレイ
 

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